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和菓子が好きなボク、今日は「みたらし団子の日」
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
「みたらし団子の日」ってあるの知ってました?ボクは全く知りませんでした。毎月の特別な日に位置付けられていて、面白いなって思ったったんです。「みたらし団子」だから「み(3日)」たら「し(4日)」だん「ご(5日)」この3日間をみたらし団子の日っていうんです。かなりゴーインな語呂合わせで作ってますが、こうやって言われると、なんか食べないといけばいような感じがしきます。でも好きな人には嬉しい日ですよね。
ボクも毎月やっている「おついたち」がそうなんです。毎月その1ヶ月間の「商売繁盛・家内安全」を祈願して、お赤飯を食べるんです。これも好きな人にはたまらない日なんですよ。お赤飯というと、何かお祝い事がないと昔は食べれないじゃないですか(今はコンビニにありますけどね)だから月1のお赤飯を食べれるって凄く幸せを感じるんです。大好きなものを毎月のように食べれるって、幸せなことなんですよね。
それじゃ大好きな「サツマイモの日」ってあるの?って調べたら、やっぱりあったー !
さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が、旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」と定めました。こんな日を勝手に作って、楽しんでるけど。そのくらいサツマイモが好きなんだなってことなんです。自分が好きな食べ物を、ある意味強制的に食べれるって嬉しいですよね。本当は内科の理由を作らないてはいけないのに、考える必要がないですからね。
実はサツマイモはおやつ代わりにほぼ毎日のように食べているんです。小腹がいた時には最高なおやつなんですよね。特にサツマイモの中でも、あまり甘くない「紅あずま」という品種が好きなです。このサツマイモは、みが少し硬くてホクホクしているんです。昔ながらの甘くないサツマイモに、少し甘さが加わった感じですね。
そしてもう1つの好きな食べ物〜、それは栗です。それじゃ栗の日は?・・・ありました。なんとボクの誕生日と同じ9月9日だったんです。9月9日は重陽の節句という節句で、又の名を栗の節句ともいって、栗を食べるらしんです。毎月あるものから、毎年あるものまで、色々な〇〇の日ってあるけど、こういった日があることで、幸せな気持ちに慣れる時間が作れるから嬉しい。自分が好きな食べ物の〇〇の日を見つけて、楽しんで欲しいです。美味しいし楽しいよね。
この記事の投稿者
乗本和男