感染予防対策で、マスクの必要性を再確認。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

コロナウイルスが冬の季節に入り、空気の乾燥と寒さのせいで、また少し感染者が増えて来ました。そんな状態の中で、日常と同じ様に生活して行くのはなかなか困難なことです。でもボクたちはその中でも、色々と模索して暮らして行かなくてはいけません。感染予防の中で1番に効果があるのが、マスクの着用だと考えています。そして手指消毒をすること。あとはマメにお茶でうがいをするか、飲むかしてカテキン効果を期待するぐらいでしょうか。

でもボクが買い物にたまに行くストアーでは、お客さんや従業員の方が100%のマスク着用でいたんです。皆さんの中できっとマスクすることが、日常的に当たり前のことになっているんですね。マスクをすることで話した時に飛沫が飛ばず、相手にうつすリスクを凄く下げることができるんです。相手を思いやる心を日本人は普段から持っているので、苦にならずにマスクの着用ができるのだと感じました。

そんなマスクのことですが、アメリカの美容室でマスクをお客さんと共に使うことで、感染が起きなかった事例がありました。実はこの美容室は2人で経営していて、この2人が実はコロナウイルスの陽性者だったんです。施術者が陽性では、お客さんに感染する確率が凄く上がると思うんですが、130名以上のお客さんを相手にして、お客さんの誰1人として陽性者が出なかったんです。

その出なかった理由がマスクにあったんです。不織布のマスクをお客さんと施術者が、2人してしていたんですよね。それによって接近する仕事で話をしても、飛沫が少なく抑えられ、感染することがなかったんです。

こうやってあれだけ感染が広がっているアメリカでも、しっかりと感染防止対策としてマスクをすると、こうやってしっかりと結果が出るんです。今までマスクはお飾り程度に思っていた人も、ぜひ真剣に考えて、不織布のマスクをして生活をしてほしいです。


その情報を聞いて「ヘアーサロン  ノリモト&美容室 楽」は、お客さんに新しい不織布のマスクを差し上げて、施術中は付けていただくことにいたしました。「ランガーM10の空間除菌・プラズマクラスターの加湿器・道具とお客さんが触れた場所の除菌・フェースシールド・手袋 」これらの感染予防対策で、より安全性が高められました。お客さんに、安心して来店していただけるのを楽しみにしています。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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