おついたち, フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
明日は今年最後の「おついたち」de 願いを叶えよう!
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
早いもので、明日は今年最後の「おついたち」です。今年は色々なこと、特に新しいライブなど楽しみを実現する年のはずでした。しかし、中国から発生したコロナウイルスのせいで、ほとんどが中止、もしくは出演することが出来なくなってしまいました。まさか、こんな1年になるなんて思ってもいませんでした。でもここだけを意識してしまうと、凄く寂しくなってしまいますが、出来なかったことで色々と新しいことも始めることも出来たんです。
その1つがリモートによるダンスをやり始めたことです。正直なところどんな感じになるんだろうって思ってました。でも初めてみたら「ウラカワ O C Twisters」の皆んなが、忙しくても参加できる時間を作ってくれたりして、LINEライブで発信して踊っています。前はZoomで他のみなさんもやってましたが、人数が増えるとどうしても画面がフリーズしてしまうんですよね。それは一斉にダンス動画が始まるからです。ですからそうなりにくくするために、 LINEライブでボクの方から一方的に動画配信をして、観ているみんなと踊るようにしているんです。
そして参加したメンバーに投げ銭お願いしています。いつか地元でやりたいオールディーズライブの協力費ということで、楽しくやってもらっています。こんな感じで、コロナウイルスが流行らなかったら、やらないことも新しく始めることが出来ました。これも前向きな願いが叶っている証拠なのかなって思ってます。辛く大変な時こそ、自分の前向きな気持ちと、神頼みが大事なんですよね。前にも書きましたが、神頼みをすることは、同時に行動するということです。
願い行動することによって、現実的になっていくんです。そんな神頼みの風習の1つ「おついたち」毎月の1日にお赤飯を食べて「家内安全・商売繁盛」・家族や大事な人の幸せを祈る 風習なんです。今年の最後の「おついたち」が明日なんですよね。この1年はあまり良いことがありませんでした。でも最後の1ヶ月間が、楽しく幸せに過ごせるように、お赤飯を食べて祈願します。良かったらやってみてくださいね。
この記事の投稿者
乗本和男