いよいよ鍋の季節、油脂質を気にする人に「海鮮 寄せ鍋」の紹介です。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

寒くなってくると思い浮かべるのが、暖かい食べ物を家族で囲む鍋のCMです。若い頃はハウスの北海道クリームシチューが気になってました。このCMを見るたびに、クリームシチューが食べたいなーっていつも思っていたんです。だけど子供達が自立する年齢にくると、僕たちの好みも変わってしまい、だんだんと油脂の強いものやクリーム的なものを好まなくなって来ました。そうなると大好きな「すき焼き」なんかも、食べなくなってくるですよね。そこで最後に好むのが鍋なんです。

  

ボクは若い頃には、このごちゃごちゃした鍋があまり好きではありませんでした。なぜか性格的に肉なら肉・野菜なら野菜・魚なら魚ってな感じで、そのものだけを料理するのが好きだったんですよね。ごちゃ煮は好きではなかったんです。そして5年前から油脂質の摂り過ぎに気をつけ初めて、益々油脂強いものを食べなくなってきました。でもだんだんと食べるものも変化していき、ごちゃごちゃ煮る鍋も、自分の中で許せる感じというより、食べてみたら出汁が出て美味しいなって感じるようになったんです。

さっき話した通り、油脂質の摂りすぎに気をつけていることもあり、この寒くなって来た冬に脂質の低い海鮮寄せ鍋を食べます。今スーパーに行くと、色々な鍋のスープが売ってます。ほとんどが原液のまま使うモノです。そこで買うのが寄せ鍋のスープです。ここで脂質を気にする人に見て欲しいのが、後ろにある成分表示です。必ず資質 0g となっているのが、この寄せ鍋なんですよね。他の鍋のスープはかなり脂質が高いモノが多いので、必ず後ろの成分表示を見て買ってください。

鍋もそうですが油脂質の高いものがコクがあり、美味しいは決まっています。でも脂質を気にするなら、寄せ鍋がベストです。そしてここでも気をつけてほしいのが、入れる具なんです。ボクの場合はもう全て入れるものも決まっているんです。「糸コンンニャク・ホタテ・エビ・ささみ・北海道産のたら・ワタリガニ・きのこ・野菜いっぱい」です。これにたまに「きりたんぽ」や生麩を入れて楽しんでいます。どうしても鍋は入れる具材が多くなります。かなり自分で気をつけないと、多くの脂質を摂ることになるんですよね。

この海鮮寄せ鍋をおかずにしてご飯を食べると、もうお腹がハジキレそうになります。脂質の摂りすぎが気になる方は、この海鮮寄せ鍋を食べてみてくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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