来年 10月1日、 エルヴィス・プレスリー伝記の映画が全米で公開!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

知らなかった!KINGことエルヴィス・プレスリーの伝記映画が、来年の10月1日に全米で公開になるんです。元々あまり映画を見ないので、情報はなかなか入って来なかったのですが、もしかすると、去年にこの映画のことを知っていたけど、まだ先だと思って、忘れてしまっていたかもしれない。エルヴィスの生涯は映画や自伝を見て、ある程度は知っていましたが、それがリアルに映画化させるのはとても楽しみです。

このことを知ったのが今日のTwitterからでした。朝の時間にエルヴィスの名言をTweetしたんです。そしたら北斗百裂拳というネーミングの方から「来年公開のエルヴィスプレスリー伝記映画が楽しみです。」ってコメントが入ったんです。

ボクは早速、日本での公開の日にちを聞いたら、まだ未定と教えてもらいました。エルヴィスを演じるのが、オースティン・パトラーというあまり聞いたことのない俳優さんなんです。見た目がエルヴィスぽくないですが、リーゼントにするとなんとなく雰囲気があるような感じがします。

そして名マネージャーのトム・パーカー役には、あのトム・ハンクスがやるんですよね。早くからコロナウイルスに感染して、撮影現場を離れていたらしいんです。それが完治してオーストラリアで撮影に入るみたいなんですよね。もうどんな感じの映画になるのかとても楽しみです。この映画はエルヴィス・プレスリーがスターダムに上り詰めていく様を描きつつ、変わりゆく文化の様子や、アメリカから純粋さが失われていく経緯を描いていくストーリーみたいです。

エルヴィスは一瞬のチャンスを逃さないで、スターダムにのし上がったスターです。でも子供の時の貧しさや、白人第一主義の中、黒人社会との触れ合いで、自然に得た黒人の感性は、他の白人にはないもなんですよね。白人社会の中で逸脱した存在だったから、こんな成功を治めることが出来たんです。エルヴィスの裏のことを知ると、華やかなスター時代の苦労話や私生活のこと、悲しいことも分かりました。でもそれをずべて含めてエルヴィス・プレスリーなんですよね。

さて来年の公開がとても楽しみです。早く映画館に行って、大画面で観るのが待ち遠しくてたまりません。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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