車中泊で旅行に行く時は、夜の寒さと暑さに気をつけてね。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

コロナ禍の中、大好きな旅行にいつも奥さんと行っているお客さんがみえました。お客さんは気をつけながら、3月には九州に行き「コロナの関係でガラガラに空いていたよ」って喜んでいたくらい、旅行好きなんです。年に奥さんと今までは5回くらいは行ってました。最近はコロナ禍の影響で、少なくなったと言っても、今までに2回は旅行に行っているんです。この間もコロナが落ち着いた時に、富山の方に行って来てました。上手くコロナの感染を避けて、旅行に行っているんですよね。もちろん来店の目的は、旅行に行く前のカットにくるのですから心配はありません。

さてそんなお客さんも、だんだんと周りの人たちにの雰囲気を感じたのか、コロナのことについて大分慎重になってきたんです。でも大好きな旅行は行きたいんですよね。そしたら前回の時に、今度は青森に行ってみたいって言っていたんです。そして今回この前の来店から2ヶ月経ち、来店してくれたんです。もちろんボクはもう旅行に言ったものだと、話をし始めたんです。そしてもちろん国の政策でやっている「Go to travel」を使って行ったのだと思いました。

カット椅子に座り、早速お客さんに「この前の青森は行ってきましたか?」って聞いたんです。そしたら「もちろん行ってきたよ。でも行き方を変えたんだよね」って言ってきたんです。もちろん「Go to travel」を使ったと思ったので、使って行きましたかって聞いたら、違うっていうんですよ。「どうやって行ったの?」って聞いたら、車中泊で行ったっていうんです。キャンピングカーではなくて、普通のワンボックスで、エアーマットを引き、寝袋で寝たらしいんですよね。

話を聞くと、新潟から秋田、青森、岩手に行き、帰ってきたんです。泊まりのは車の中、その県にある温泉付きの道の駅を探して、そこで車中泊をしたみたいなんですよね。やはり東北は寒く、窓に発泡スチロールを寝る時にはめても、隙間から冷たい風が入り、凄い寒かったみたいです。でも温泉もある道の駅が普通にあるんですね。寝れるのと聞いたら、相方のイビキがうるさくて寝れなかったって言ってました。普段は別々の部屋で寝ているので、こんな時は気になるみたいです。

車中泊で行く旅行をやってみたかったらしくて、また違う旅行の味をしめたみたいです。お金もかからないし、運転がどこまで疲れるかが問題ですが、もしコロナが落ち着き、時間ができたらボクも車中泊で旅行に行ってみたいですね。楽しそうです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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