残念!今年に行く予定だった、結婚30周年記念旅行。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「チクショー!コロナのバカヤロー!」

僕がこんな下品な言葉を使うには理由があるんです。実は僕たち夫婦が結婚して、今年で30年になるんです。結婚記念日は6月10日なんですが、仕事の関係で1番暇な時期に少し長めの休みをもらって、30周年記念旅行に行こうって、去年のうちに決めていたんです。それが本当に行けたのなら、明日からの出発になっていたんですよね。それも行ったことのない沖縄!実は去年からオールディーズが好きになった陽子(家内)を、沖縄の宮古島にあるオールディーズ ライブハウス「ファンキーフラミンゴ」に連れて行ってあげたかったんです(もちろん、僕も行きたかったので)そんな時間が消されてしまいました。

こちらからお借りしました。

去年の6月の時、陽子と2人で浜北の西友にある旅行会社に、沖縄に行くつもりだったんで、どんなプランがあるのか見にいったんです。実は僕たちこういった旅行会社を通して行ったことがないんですよね。ですから旅行に行くのに、どのくらい前から予約するのか、どのタイミングで予約をして良いのか分からなかったんです。そんなこともあり、旅行会社に置いてあるチラシを見ながら、相談するチャンスを伺ってました。

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そしてお客さんがいなくなったので、早速 旅行の相談に行ったんです。そして自分が行きたい場所を話し、来年の10月の休みを使って行きたんです。と伝えたら、旅行会社の人が「来年の10月ですか、まだ当分先ですね、旅行プランが出ていないので、来年の6月くらいに来てもらえれば大丈ですよ」って優しく教えてくれたんです。僕のせっかちはここら辺でも出るのですが、早く予約しないと、良いホテルが取られてしまうなんて気持ちでいるんですよね。ついつい早くしないとと思い、1年半も前からの予約に来たんです。

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それから今年に入り、去年予約だ出来なかったのが良かったのか、コロナウイルスが広がってしまい、気持ちよく行けなくなってしまったので、中止にしたんです。陽子も僕もこの状態では、無理に行っても面白くないし、かえってお客さんや家の周りの人に、迷惑をかけることになってはいけないので、諦めるしかなかったですね。来年はきっと気持ちよく沖縄に行けるそんな感じがします。それまでまたお金をためて、色々な楽しみの妄想を膨らましたいなって思います。

こちらからお借りしました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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