フィフティーズな床屋, 佐久間町の紹介, 床屋ネタ, 暮らし, 雑感
佐久間町を紹介できる商品を、自分でも作れないものか考えてみた。
こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。
このままいくと山の中は取り残されてしまい、いずれ廃墟の町になるかもしれないっていう恐怖感が、ふとした時に頭を過るんですよね。
行動することが恐怖から逃れる方法
そんな気持ちや考えにならないようにこれから色々なことやものを使い、日本や海外の人たちに佐久間町のこととか良さを知ってもらなくてはいけないんです。
良いとか悪いとか実際に行動してみないと分からないことがいっぱいあります。だからとりあえず自分が考えていることを行動に移したいなって考えているんですよ。
先日書いたように佐久間町では山の中で「アワビの養殖」をやっています。これから色々と付加価値をつけた商品を作り、路線の拡大を狙ってか頑張っているんです。
そんな行政の力だけではなく僕みたいな1市民でも、佐久間町をアピールできる商品を作り、SNSで発信していきたいですよね。
僕のオリジナルポマードもその1つ
僕もただ言うだけではなく、いくつか実際に商品としてあったら喜んでもらえる、佐久間町の宣伝効果を期待できるそんなものを考えてみたんです。
自分独自の商品のかなに店で扱っているポマードがあるんですが、このポマード実はお土産にも重宝しているんですよね。
町から出ていった人たちが地元のものを記念として、買って帰りたいそんな気持ちでいる方に「Urakawa」と佐久間町浦川の名前を入れてあるだけのことなんですが、お客さんには喜んでもらっているんですよ。
乗本和男ブランドとして売り出す
やっぱり商品の中に地元の名前が入ることで、その価値観を少しあげることができる。そのためには佐久間町の特産物や山のものを使い、何か商品にして売り出すとか。僕の趣味というか健康おたくぽいところと、山のものを取り入れて作るとかね。
それとは別に海のものを山で加工して作ってみるとか。全く関係性ないものだけども、山で海のものを売り出すという、少し意表をつくことも面白いかなって考えているんです。
それではちょっと考えついているいくつかを書いてみますね。
自然豊かな山の中に生息する山菜などを使いレトルトカレーを使ったらどうかなって考えています。それも僕が1番気にしているノンオイルのカレーです。体に良くて佐久間の香りや味を味わってもらえる、そんな気持ちで考えてみました。
そして僕はわざわざ宮古島から特別に生モズクを一斗缶単位で買っているのですが、このモズクを使い石鹸など色々な商品を作ってみたいんです。山でモズクの商品て全く関係ないかもしれないけど、この感覚がウケるかもしれません。
これらを乗本和男というブランドとして売り出し、佐久間町を多くの人に知ってもらい、親しみを持ってもらえたら嬉しいなって思うんです。
こんなことは誰でも気がついているかもしれません。やってもダメかもしれません。でもダメだダメだと言ってるだけでは何も解決しないんですよね。
また良い考えがあったら教えてくださいね。よろしくお願いします。
それではまた。
この記事の投稿者
乗本和男