いよいよ食卓に鍋が登場、やっぱり海鮮寄せ鍋!

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

つい最近の暑さはなんだったんだろうね。最近は寝る時に毛布を出しています。そうしないと夜中に寒くて目が覚めてしまうんですよ。「暑さ寒さも彼岸まで」当たってるな〜。僕は昔の人の風習や言い伝えなどを、大事にしたいというか好きなんですよね。でもこれだけ温度の変化が激しいと、風邪を引く人も多いだろうな。それにコロナウイルスもまだまだ蔓延っています。風邪なのかコロナウイルスなのか、わからない症状の人も増えるでしょうね。やはりそんな時は、美味しいものを食べてパワーを付けて、風邪やウイルスを寄せ付けたくないですね。

さて我が家でもそんな季節に向けて、嬉しい食べ物がスタートしました。それは鍋です。元々鍋が好きではなかった僕が(ごちゃごちゃ食べ物が入っているのが嫌い)好きになったのは、脂質を気をつけているからなです。鍋って結構脂質が多そうな感じがするのですが、実は入れるものやスープによってだいぶ違うんですよね。僕が唯一食べるのが、寄せ鍋の素のスープで作る寄せ鍋です。スープの素の脂質は0gなんです。それに入れるものも工夫しています。脂油物は全く入れません。唯一油物といえば、ささみくらいでしょうかね。湯出しをしても若干残ってしまっています。

そして鍋の具ですが「イカ・ホタテ・野菜・糸こんにゃく・エビ・ささみ」といった、コレステロールは大丈夫?と思うかもしれませんが、血管に詰まる脂油質とコレステロールとは全く関係ないので気をつけてくださいね。コレステロールが低くても血管の病気になるかもしれません。

(キリタンポも入れてみました。)

そんなわけで、脂質がとても低い食材しか入れないんです。海鮮鍋も本当は大っ嫌いでした。昔太っている時は、脂身が多い肉ばかりでしたからね。でも不思議な物で慣れると美味しいんです。そして血管に良いと思うから余計に感じるんですよね。

家族は嫌がらない?って思うかもしれないけど、皆んな出来上がった鍋が美味しいから文句もいませんし、元々母親も陽子も海鮮鍋が好きなんで気にならないんです。ですから中では鍋といったら海鮮鍋なんです。そしてなんといっても締めに、ご飯や麺類を入れて、2度楽しめるのがいいですよね。今回はきしめんを入れて食べました。きしめんも野菜から海鮮の出汁をからめて、美味しい味に仕上がります。血管に優しく、元気なパワーを付けれる海鮮寄せ鍋。これから風邪やウイルスが流行る季節に、パワーを付けてるためにも、どんどん食べて行きたいと思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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