リーゼントを際立たせる剃り込みの必要性。

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

カッコいいリーゼントを作る時に大事なのが額の形なんです。いくらカッコのいいフロントのポンパドールを作っても、額の形が丸くてはサマにならないんです。基本は四角の形なんですが、ポンパドールを強調したい時には、剃り込みを入れるんですよね。ただ気をつけないとヤンキーと同じ剃り込みになってしまうので、必ず鬼剃りと言われる、頭皮に深く入れ込む剃りはやめた方がいいです。僕が求める額はあくまで自然な状態に近いM方の剃り込みんです。

剃り込みをなぜ入れるのか?それはポンパドールを美しく見せたいためなんです。僕は前々から言ってますが、リーゼントの一番カッコいい見方(見る角度)は、斜め45度と言ってます。それにはちゃんとした理由がるんです。その角度で見ると、ポンパドールが浮き出て見えるんですよ。つまり際立って見えるんです。そして45度から見ることで、リーゼントの美しいフォルムが映えるんです。フロントからトップに徐々に低くなって行く、まるでオールディーズ カーのテールフィンのように、美しい斜面を作り出しているんです。

でも人により、額が狭かったり、丸かったり、狭かったりと、自分の中で、これではリーゼンを作ってもカッコいいフロントにならないなって分かるんです。ですから額をカミソリで四角の形にするのですが、その時に1番気をつけて欲しいのが、ヤンキーがやっていた鬼剃りです。鬼のように深く三角形にソリ上げるのですが、深く入れることでフロントの際立ちは映えてくるんです。が、剃った部分は青くなり、まるで鬼の角のようになるので、僕はカッコいいとは思えません。

僕がカッコいいと思うのは、自然な状態でリーゼントを作り、フロントのポンパドールを際立たさせるため、頭のハチやサイドをピタッと抑えるんです。ただリーゼントのポンパドールを、45度の角度から美くしくカッコ良く見えるようにするためには、四角の額にややM字に剃り込みを入れるんです。少し入れるだけで、際立ちが違うので、やってみてください。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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