リーゼントができなくなる前にお伝えしたい。増毛エクステ「コンビニつけ毛」

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

来店してくれた小野田くん、僕と同じ年なんだけど、最近 髪の毛が薄くなって悩んでいたんです。その悩みの理由が、大好きなリーゼントが作れないことが辛いというんです。僕もその気持ちはとても分かります。実際に僕も同じことを感じているんです。

ある程度(特に50代)になってくると、加齢のせいで、頭頂部の髪の毛が抜けるか、細くなってボリュウムが無くなってしまうんです。そんなると自慢のリーゼントができなくなってくるんですよね。昔は髪の毛が多すぎて、やたら梳いてもらったんです。でも今は怖くて梳いてなんて言えません。

そんな悩みを持った小野田くんが、来店した時に「髪の毛が細くなったよね?」って聞いてきたんです。でもそれは細くなったより、抜けてしまっているところが多いんです。確かにまだ丈夫な毛も残ってますが、頭皮が見えるくらいに隙間が広がり、いつも様に仕上げのセットに、カッコいいリーゼントが出来にくくなっているんですよね。

僕は正直にそのことを小野田くんに伝えました。そしたら薄くなってカッコいいリーゼントが出来ないのはイヤだから、髪の毛を増やして、前みたいにカッコいいリーゼントにして欲しいと言われたんです。

さっき言った様に僕も薄くなり、部分的に増毛しているんです。そんな小野田くんの気持ちが凄くよく分かるんですよね。それではまず、どこが1番気になって、そこに髪の毛がどれだけあればカッコいいリーゼントができるか、それを考えてあげたんです。僕がみた感じでは、最低480本(2シート)の増毛が必要だなって判断しました。そのことを伝えて、了解のもと施術に入らせていただきました。そしてここが難しいところだったんです。それは小野田くんは強烈なクセ気なんですよね。ですから、どうやったら直毛の人工毛とうまく馴染んで、カッコいいリーゼントができるかそれを考えながら増やしていきました。

小野田くんが好きな形のリーゼント、そのリーゼントをまたカッコよくできる様に手伝いをさせていただく。僕がいつも作っているリーゼントだから、どこをどう増やせばカッコよくなるか分かっているですよね。仕上がりも髪の毛がボウボウになるほど増やしません。それは、そこまでやるととても不自然になってしまうからです。今回はさっき書いた480本(2シート)を増やし、次回にも少しずつ増やし、知ら間にカッコいいリーゼントができる様にさせてもらいます。

増毛した場所を見て小野田くんも、カッコよく増えた髪の毛を気に入ってくれて嬉しかったです。もしリーゼントしたいけど、髪の毛が細くなってしまって上手く作れない。毛量が減ってしまいポンパドールのボリュームが出せない。前から見るとカッコいいのに、後ろ見ると頭皮が見える。とにかく髪の毛が薄くなりボリュームが無くなってリーゼントが作りにくい人がいたら、連絡をお待ちしています。よろしくお願いいたします。

増毛エクステ「コンビニつけ毛」の不安や質問を書きました。

増毛エクステ「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は480本。

この本数の施術は1時間でできます。値段は税別で¥18,000です。

増毛エクステ「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方は「お問い合わせフォーム」からお気軽にご相談くださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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