フィフティーズな床屋

寒い時には温かい麺類が最高!特に太い麺はボリュームがあっていいやねー。

こんにちは。

浜松市の理容師 乗本和男です。

毎晩寒さがきつくなる

いよいよ年末になり寒さも日増しに強くなって来ました。2日前の時なんか僕の住んでる佐久間町の高いところでは雪が1cmくらい積もったみたいです。

そんな冷たい日が続いてくると温まるものが欲しくなるし食べたくなります。寝る時なんかも今までは上に布団を重ねて寒さをしのいで来たけど、もうこれ以上重ねると重たすぎて苦しくなるので、ついに電気毛布を使うことにしました。

電気毛布というとちょっと年寄り臭く感じるかもしれないけど、50歳になったので我慢しないほうがいいなって感じて素直に使わせてもらっているんですよ。画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然、屋外

だってそうしないと昔の家だから風通しが良すぎて風邪を引きそうなんだもん。

夜だけの寒さではなく昼間も寒くなって来た

そんな寒い晩を過ごしているんだけど、寒さが強くなると昼間でもあまり暖かかくなることがなくなるんだよね。

そうなってくるとやっぱり外から温めるというより、体の内部から温めないとなかなか芯まで温まらないんだ。

そこで大事に考えているのが昼ご飯なんですよ。(夜は晩酌をするから><)

商売をやっているとなかなか一緒に食べれないんだけど、予約制にしてからなるべくみんなで食べれる時間を作るようにしている。そんな昼ご飯にはみんなで一緒に食べることができるようになり、手間のかかる麺が出ることが多くなったんです。

もともと麺類の大好きな家族、毎日一回麺でもいいんだよねー。そんな家族が寒い時に食べるのが煮込んだ「そば・うどん・きしめん・煮麺」たまりません。

平たい麺を煮込むと美味い!

その中でも大好きと豪語する奥ちゃん推薦は、きしめんなんですよね。

群馬県桐生市から娘のキーちゃんと来てくれたガスちゃん(田島佳幸さん)のお土産、桐生名産「ひもかわうどん」は凄かった。夏だったからつけ麺にしたけど、ありゃー煮込んだら凄いボリュームが出て温まるよね。

そんな「ひもかわわうどん」には負けるけど、山梨の「ほうとう」も煮込むと凄いボリュームなんだ。嫁さんが絶賛していたきしめんより太く「ひもかわうどん」ほどではないけど、煮込みにぴったりの麺。

熱々に野菜と一緒に煮込んでふうふう言いながら食べる「ほうとう」食べてくい間に体が温まっていくのが分かるんだよね。

これからどんどん冷たく寒くなっていきいます。体の外ばかり気にしないで、体の芯から温めることができる煮込んだ麺なんかも、今日の献立の1つにしてくれると嬉しいなって思います。

それではまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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