新築したい人に朗報!佐久間町浦川 まち区は、多くの土地を提供できます。

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

まち区 自治会で行っている、移住者を斡旋する「ウエルカム集落」をこれから盛り上げて行きます。まずは移住者が住みたくなるような、地域の良さをアピールしないといけません。そのために空き家情報として、先日、山里いきいき応援隊の「青島さん」にお願いして作ってもらった「まち区 空き家マップ」が完成して、ただいま印刷にかかっておいります。関心を持っていただける方の手元には、もうしばらくお待ちいただきたいです。でも僕のまち区に対する想いが良さが、表現できているので楽しみにしてもらいたいです。

さてそれはそうと、大変なことがまち区内で起き始めました。昼間仕事をしていると、怒涛のような地響きが鳴るんです。まるでビルを破壊するかのような。この音はなんだろうと、近所の人に聞いてみると、空き家を解体してるということでした。空き家はいくつもあります。ただ僕たち自治会が移住者に空き家情報として提供できるのが、まだ3件しかありません。田舎の空き家は、街に出てしまっている方の持ち物が多いんです。ただその方がどう空き家を扱うかで、変わってくるんですよね。

解体した家んほとんどは、もう確実に住めなくなってしまっている家です。雨漏りが激しいとか、床が腐っているとか、新しく住むにはかなりの費用がかかってしまうところなんですよね。そんな家もまち区にはかなりあります。僕たちもこういった活動をしているので、本当は残していただき「ウエルカム集落」の空き家として、提供していただきたいのですが、やはり家主にとってみれば、思い出の詰まった家です。住めなくなったと判断したら、綺麗に壊しくなるのでしょうね。

そうなってくると僕たち自治会がやっている「ウエルカム集落」という政策も、家が無くなってしまっては、なかなか大変になるんではないか。空き家がない以上、移住者を呼び込めないんじゃないのか?そんなことを心配されたと思いますが、実は大丈夫なんです。その空き地になった場所に、移住者が新築して住んでくれたら、しっかりと成立をするんですよね。つまり空き家だけではなく空き地でも「ウエルカム集落」になるんです。

  

これからインターネット環境も光が繋がります。そして新東名高速道路と三遠南信道が繋がり、浦川インターが通勤通学に便利になります。そうなると、わざわざ住みにくい街の高い土地を買い新築するよりも、まち区の土地を買い、新築した方が安く生活しやすく子育てもしやすい。いいこと尽くしになります。便利な田舎で新築して、楽しい生活をしたい人は、ぜひ佐久間町浦川「まち区」に住んでもらえるのを楽しみしています。

(隣のブルーシートの家も壊します)

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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