フィフティーズな床屋, 暮らし, 趣味, 雑感
久しぶりのゴルフで感じたこと。
こんにちは。
浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。
昨日は久しぶりにゴルフに行って来ました。もちろんコロナウイルス感染予防対策として、1人でのゴルフです(本当は一緒に行く人がいなかった 笑)それに自分がメンバーのゴルフ場を、もう2年近く使ってないから、いかなくてはいけないなって感じていたんですよね。それにびっくりしたことがあるんです。いつも行くとマスター室のお姉さんがいるんですが、昨日行ったら2年近くも会ってないのに「乗本さん、久しぶりですね。」って声をかけてくれたんです。
名前が珍しから覚えているのか?全てのお客さんに声をかけているのか?でもそうやって覚えていてくれるとまた来たいなって気持ちになるんですよね。これって僕の商売も同じことです。名前を覚えていてくれるのは、お客さんにとって凄く関係性を強くする一歩だと考えているんです。人ってちょっとした些細なことでも、感動し気持ち良くなるんです。そんなお姉さんの一言で、気持ちの良いスタートを切れた、10ヶ月ぶりのゴルフの話です。
さてゴルフを久しぶりにやって気がついたことを書いてみました。
僕の前には15分も前に3人でスタート、僕の後ろは20分後にスタート。まさに追われることもなくのんびりとプレイができる環境でした。
夏休み最後の日は、ゴルフに来ています。
コロナウイルス感染予防がバッチリの、1人de ゴルフ(笑)
1人っきりで楽しんでます。
10ヶ月ぶりにコースに来て、10ヶ月ぶりのショットは最悪〜🤣
やっぱり練習しないとダメですね。
それでは明日の営業のために、英気を養って来ます。
それではまた〜。 pic.twitter.com/dcHNyqC0Ge— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) August 19, 2020
でも不思議なことが、何ヶ月もゴルフをしていないのに、なんとなくスコアーをまとめてしまう。これって自分がイメージしたスイングができてなくても、今までの経験で、そこそこやれてしまうんですね。
ゴルフって一生懸命に練習した方が上手くなるのは当たり前ですが、やらなくてもコースに行ってイメージするだけで、そこそこできてしまう。そんなイメージだけで完璧ではないけど、出来てしまうことが人間が本来持っている能力なのかなって思いました。僕たち床屋もそうです。何かの理由で仕事から離れても、またハサミとクシを持つと、普通に仕事が出来てしまう。僕もそうだけど、お客さんも髪の毛をカットするのも、ヘアースタイルのイメージを作ってからしますからね。顔剃りもそうです。
今回ゴルフをやって分かったことがあります。頭の中で真剣にイメージを作りやっていたことは、脳がちゃんと覚えていている。仕事も遊びも時間が空いても、ちゃんとできるってことです。
なんでもイメージを作くってやる大事さが分かりました。
この記事の投稿者
乗本和男