暮らし, 雑感

こんなご時世、2人だけのバーベキューも悪くない。

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

嫁さんと2人だけでバーベキューに行って来ました。本当は仲間で集まってやりたいのだけど、コロナウイルスの関係で、そうはいかないんですよね。実際にバーベキューをやった人が、感染してしまいクラスターが発生してしまったこともあるんです。青空のしただから大丈だと思っていると、感染の理由はそれだけではなくて、同じ食べ物を突っつきあったりすること。つまり人が話した時に飛沫した唾液が焼いている食べもについて、それらをみんなの口に入るから、感染してしまうこともあるんです。

でも2人なら大丈夫でしょ!だってかなりの濃厚接触者だけど、お互いにまだコロナウイルスに感染をしてないから、飛沫や密になってもうつることはありません。ということで、それなら2人でやろうかってことになったんです。

前回やった時が、去年の5月ですから、もう1年以上も過ぎているんです。「ちょこちょこやりたいね」って、言っていたんだけど、休みって他の用事があるから、やるチャンスがないと、なかなかできないもんなんですよね。

はい、野菜とお肉は、新城市のマルヤスというスーパーで買いました。ここは新鮮で肉類も野菜も魚を安いんです。そこで食べたいものを仕入れていきます。今回の僕の目玉の食材は、大アサリです。元々脂っこい肉とか魚が食べれないので、バーベキューもあっさりとしたものになります。

それとはうって変わって、嫁さんはコクのある食べ物が好き。今回は少し大きめのステーキを買いました。肉肉しいのが食べたいと言っていたから、楽しみができたんじゃないのかなって思います。食材を買うと早速、バーベキューをやる場所に移動です。この前のやった豊川の橋の下でやることにしました。橋のおかげで日陰ができて、土日は人気の場所みたいです。

でも僕たちがやったのは月曜日。目的の橋の下は誰もやっていません。早速スタンバイして、バーベキューをスタートです。今ではガスボンベを使ってやるのでめちゃ楽だし、準備片付けも直ぐにできるんです。

お互いに好きなものを焼き、僕は美味しいビールをいただき、青空の下(橋の下)で、2人だけでしたが、ワイワイと騒いで楽しみました。いつも店の中にいるから、外ではしゃぐのはやっぱり楽しい。

こんなご時世だからこそ、また時間を作ってやりたいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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