やっと嫁さんの実家の墓参りに行って来れました。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

明日から僕の店の夏休みに入ります。一般の方の休みが終わってからの休みになるんで、なかなか家族と同じ時に、お墓参りや家族が集まっての食事会は、参加できないことが多いです。ですから、僕と嫁さんだけ別の日にお墓参りに行くんですよね。自分の家のお墓参りは、直ぐそこにあるので、時間を決めたら直ぐに行けるのですが、嫁さんの実家のお墓は愛知県の瀬戸市にあるので、直ぐに行けるところでもないんです。ですから長い連休を使い、実家に帰りながら行くことが多いのですが、今回はコロナウイルスの関係で、実家には滞在しないで帰ろうと思い行きました。

さて朝から太陽が照りつける道路を、瀬戸市に向かい出発しました。本当に三遠南信道と新東名のおかげで、時間も早くなったんです。三遠南信道 浦川インターから入り、R152を豊橋方面へ向かいます。本当は鳳来インターから入り、その後に引佐北インターから新東名に入るのベストなんですが、新城インターまでR152との時間は10分の違い、お金はETC土日割引で390円がもったいないので、R152で新城インターから乗ります。そこから新東名ー東名長久手インターで降りて、瀬戸市に向かいます。

今話題の藤井君の実家のある瀬戸市を過ぎて、少し山の中の墓地に着きました。ここがお父さんが眠っているお墓のある場所です。宗派の関係でここしかなかったみたいなですよね。

でも緑に囲まれて空気も美味しいし、なんせ静かな場所だから良いなって思います。お墓に着くとお墓を綺麗にして、花を供えます。そして大好きだったお酒もお供えします。僕はお父さんのお墓を拝むときは、いつも楽しく一緒に飲んだ時間を思い出しています。もう少しだけ一緒に飲みたかった。そんな気持ちになります。

それから実家に移動です。といつもなら行くのですが、こんな状況です。80歳をこえているお母さんに何かあってはいけないので、今回はご無礼をして、そのまま帰ることにしました。早く通常の生活に戻りたい。そんなことを改めて思いました。でもお墓参りを済ますと、気持ちが落ち着いてホッとするのが不思議ですね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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