大事件!かっぱ寿司から「かんぴょう巻き」が消えた!

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

とても悲しい出来事が起きてしまいました。それは久しぶりにかっぱ寿司に行った時です。僕はかっぱ寿司に行く理由が2たつあるんです。1つは店舗指定するんですが、浜松市浜北区にあるかっぱ寿司は、酢飯に中に油を入れてないんです。皆さんは寿司に油って、と思うかもしれませんが、酢飯を硬くさせないように、照りを出すように、ひっつかないように、するために使うんですよ。まさかと思う人は、回転寿司の寿司のシャリを少し取って、水の中に入れてみてください。油が浮いてきます。

そんな油が浮かないのが、浜北のかっぱ寿司なんです。ここはお客さんが少ないせいか、一括して工場でつくらいなのか、シャリの中に油が入っていないです。というか凄く少ないです。僕の肉眼では水の中に浮いてきません。ですから脂質を気にしている僕に取って、このかっぱ寿司はサイコーな場所なんですよね。

もう1つが、大好きなかんぴょう巻きが、かっぱ寿司にだけあるんですよね。他の回転寿司には、扱ってないんですよね。ですから回転寿司というと、かっぱ寿司の浜北店に行くという方程式が出来上がっていました。そしてこのコロナウイルスの猛威の中で、行きたくてもなかなか行けなかったのですが、7月の中頃になり少し感者が少なくなったので、行こうかってことになったんです。

久しぶりに来た浜北のかっぱ寿司です。お客さんは誰もいませんでした。僕は必ず初めにかんぴょう巻きを注文します。それも必ず3皿です。大好きだからすぐに食べてしまうんですよね。さてさて今回も座って直ぐに注文画面ボードを、かんぴょう巻きを注文すべく探しました。「巻物の」くくりで鉄火と一緒にあるんですよね。えーーーっ!鉄火の横にいつもあるかんぴょう巻きがかっぱ巻きになってる。

焦って、隣のテーブルを片付けに来たお姉さんに「かんぴょう巻きがないんですけど?」って言ったら「ごめんなさい。無くなってしまったんです」だって!こっちをもう1度僕を見て「好きなんですね〜」だって。好きなんです!このかんぴょう巻きのために、かっぱ寿司に来てると言っても過言ではないくらいです。本当にその言葉を聞いて、脱力感に陥りました。もうかっぱ寿司でかんぴょう巻が食べれません。もしかっぱ寿司の関係者の方が僕のブログを見ていたら、こんなに好きな奴がいるんだと思って、かんぴょう巻きをカムバックさせてくださーい!お願いします。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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