フィフティーズな床屋, 仕事観, 床屋ネタ, 雑感
ファンの皆様、お待たせいたしました「かき氷シャンプー」スタートです!
こんにちは。
浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。
いよいよ梅雨が明けて、真夏の陽射しを暑く感じるようになって来ました。こんなに過ごしにくい日が続くから、楽しみにしてくれている店のメニューがあるんです。それが「カキ氷シャンプー」です。冷たい氷を古い手動のカキ氷機を使いかきます。
【カキ氷シャンプー】
— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) August 4, 2020
がサイコーな季節になって来ました。
「この暑さなんとかしてよ!」
了解致しました。 #カキ氷 シャンプーでお客さんの頭と身体を冷え冷えにしちゃいます。
さーあなたの大好きなメキシカンロックに乗って「カキ氷シャンプー」で、極冷えロックンロール♫ pic.twitter.com/sWBccISA5s
よくお客さんにも「新しいのを買ったらどう」なんて言われますが、実は新しいのを買わないのには意味があるんです。新しく最新式のカキ氷機は、氷を綺麗にかき過ぎてフワフワになるんです。悲しいかな、それでは頭に当たるカキ氷の醍醐味が損なわれてしまうんです。
でも今まで使っているカキ氷機は、刃も古くて切れ味が悪いのですが、氷を荒くかくことができるんです。荒くかいたかき氷は頭皮に当たると、まるで氷を押し当てたかのような冷たさがるんですよね。この冷たさが真夏の暑さを一瞬に引いてくれるんです。この気持ち良さを知っているお客さんは、暑くなった=かき氷シャンプー という方程式が、頭の中に浮かんでくるんです。
かき氷には大事なシロップが不可欠です。そのシロップは肌と髪の毛に良いクリームズクリームを使っているんです。シロップのメニューは「イチゴ・マスカット・ピーチ・ミント・バニラ・ラベンダーレモン・ローズ」7種類の中から選んでいただきます。ただ特別シロップとして「涙が出るくらい効くスーパーミント・みなさんご存知のガリガリくんシャンプー」も用意してあります。
僕の店の「かき氷シャンプー」のキャッチコピーは
「楽しくて、冷たくて、気持ちがいい かき氷シャンプー!」
です。やっぱり大事なのはやることで気持ちがいいのは当たり前です。その前に楽しくないとね。僕はそこにこだわっています。どこの店でもやっている「かき氷シャンプー」ですが、僕が施術するから意味があるんです。他の店では味わうことができない「楽しくて、冷たくて、気持ちがいい」かき氷シャンプーをぜひ僕にらせてくださいね。お待ちしております。
かき氷シャンプーの料金
全て400円(税別)です。
かき氷シャンプだけの方は、別途にシャンプーブロー代として1、500円(税別)をいただいております。
この記事の投稿者
乗本和男