家内安全・商売繁盛を祈願する「おついたち」

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

明日から7月になります。早いですね。今年の2月から感染が拡大してきたコロナウイルスのために、楽しみがなくなり生活が苦しくなってきた人がいっぱいいます。そんな人が、元の生活に早く戻れるようになってほしいなって思います。自分も含めて、これからはどう生活が変わっていくか分かりません。今まではやらなかった生活習慣を、必然的にしなくてはいけなくなってしまうことになりました。慣れない生活は凄く疲れるし、ストレスが溜まり大変なことなんですよね。

でも人間てすごい能力があって、そんな辛い習慣にもだんだんと対応していけるものなんです。初めは変化しざるおえなかった辛い生活が、そんなに苦にならなくなって来るんです。不思議なもので、ボクも今まで以上に神経を研ぎ澄ます、消毒と感染予防の習慣に戸惑いを覚えて、今まであまり感じたことのないストレスを感じていました。その習慣のストレスはお客さんを感染させてはいけないと思う強い意思が、逆に凄いストレスを感じさせたんでしょうね。

そのストレスも今ではそんなに強く感じることがなくなってきたんです。それは要領を覚え、頭で考えなくても自然に体が動き、消毒や感染予防に務めることができるようになったからです。当たり前になることで、その行動に違和感を感じなくなるんです。ただ極端な消毒と感染予防は早くなくなり、通常な形になってほしいです。

そんな大変な生活を強いられている状態から、早く抜け出したい。そんな想いがあるんですよね。これには世界各国で、ワクチンを急いで作らなくてはという気持ちを駆り立てているんです。そのおかげでもしかすると今年の暮れには、僕たちが摂取できるかもしれません。そんな世界的な動きの中で、僕たちができる事は、コロナウイルスを「うつさない・うつらない」ということをやっていくだけなんです。

それともう1つは想いを神様に祈願するということです。コロナウイルスが終息をすることで、平和な日常が戻って来るということを、明日の「おついたち」で祈願するんですよね。それによって商売繁盛・家内安全がまた戻って来るように、縁起の良いお赤飯を食べて願ってくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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