フィフティーズな床屋, ロカビリー, 床屋ネタ, 趣味
今日はエルヴィス・プレスリーの83回目の誕生日です。
こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。
今日はエルヴィス・プレスリーことキングの83回の誕生日になるんです。42歳で生涯を閉じましたが、彼が成し遂げた記録や音楽の歴史を書きかえる偉業は、延々に続くものだなって考えています。
僕がエルヴィスに出会ったのは小学6年生の時、フイフティーズな曲の中でポール・アンカのダイアナっていう曲に目覚めている時でした。
同級生のロカビリーな兄貴の部屋に行き、フィフティーズの曲がいっぱい入ったアルバムを聞いた時に、1番セクシーで激しい歌い方というかポツプスではない曲を初めて聴いたんです。
そんな大好きなエルヴィスを、実は最近までそんなに興味がなかったんです。その理由は僕はどちらかというとあまり激しい音楽は好きではなく、ポール・アンカのダイアナのようにアップテンポなポップスな曲が好きだったんですよ。
やつぱりひさしぶりにダイアナ聴くといいなー。https://t.co/NcQ0dN2j8n
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2018年1月8日
前にも書きましたがロカビリーのような不良ぽいイメージの曲ではなく、お金持ちの優雅なアメリカのテーンネイジャーが好んだ柔らかい感じのポップスが好きなんですよね。
でも最近になり今まであまり聞いてなかったエルヴィスの曲を、店を新しくしてから改めて聞いてみたんです。
そしたらエルヴィスの曲が凄く新鮮に感じられて、子供の頃聴いたうるさく激しい曲には聞こえなかったんですよね。
逆に自分にとって凄く心地よいそんな感じだったんです。
エルヴィスの曲を聴くと自然に腰が動き出すんだよね。https://t.co/HhYdbxT2fD
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2018年1月8日
だからいきなり店を新しくフィフティーズぽい感じにした時に、僕にとってフィフティーズの象徴がエルヴィスになってしまったんですよ。
それに彼を好きになることで、僕がどんな曲が好きでどんな時代やファッションが好きなのか、鮮明に現れるようになってきたからなんですよね。
そんなエルヴィスが他界して去年は40周年でした。そのために世界で彼の偉業をたたえ合い改めて凄さを感じたんです。
今では毎日エルヴィスに囲まれて仕事をしてる状態です。右を見ても左を見ても(笑)1日たりともエルヴィスとエヴィスの曲から離れたことはないんですよねー。
ただ今日まで生きいていたら83歳になりエルヴィス。もし生きていたとしたらこんなに自分が熱くなることがあっただろうかって考えるんです。
悲しいけど42歳で亡くなったことで、老いていく彼を見ることがないんですよね。永遠にあの時代、全盛期のエルヴィス・プレスリーしかイメージが湧かないところが、いつまでも多くのファンに愛されてるせいかもしれませんね。
今日は大好きなエルヴィス・プレスリーの83回目の誕生日です。少しだけ余分にお酒を飲んで、祝いしたいなって思います。
カンパーイ🍻
この記事の投稿者
乗本和男