2ヶ月に1回の、特別老人ホームに出張床屋に行って来ました。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

2ヶ月ぶりに隣の地区にある特別老人ホーム佐久間の里に、出張床屋に行って来ました。健常者のところへは出張床屋は行けませんが、どうしても病気とか来店出来ない人のために、こちらから出向いて行き、髪の毛をカットすることができるんです。

理容法には昔からのしがらみがあり、また消毒法や衛生面の部分から、定められた理容店から出て、仕事をすることは禁止されているんです。こう言った法律は厳しく感じますが、あるからこそ日本の国は、変な細菌やウイルスが発症しないし、広がりも見せないのだと思います。

世界の中では、消毒もしてるかどうか分からない、露天の床屋がある国があります。きっとそんな国では、色々な病気が蔓延してしまうかもしれませんね。

さて今日は暑い1日になりました。こんな時は入居中のお年寄りの状態もあまり良いことがないことが多いんです。暑かったり寒かったりするって、体温調整が難しいお年寄りには、危険な自説なんです。そんな不安をしながら、施設に行きました。朝は入り口で検温をしてから、施設の中に入って行きます。熱がある人はここから先は入ることが出来ません。検温を済ませて、僕たちを待つおじいちゃんおばあちゃんのところに行きました。今回は少し寝たきりのお客さんが多く、ちょっと腰に負担のかかり姿勢でカットをしたんです。

少し辛い姿勢ですが、おじいちゃんおばちゃんが髪の毛がスッキリして、喜んでくれる姿を見るのが楽しみなんですよね。それに子供みたいにすごく純粋なんです。ただ純粋なだけに、駄々をこねるとどうしようもなくなってしまうのが玉に瑕ですけどね。そんなお年寄りを介護士の方と一緒になだめながら、髪の毛をカットしていきます。「綺麗になるね」って言葉に、幾つになっても女性って弱いんですよね。ちょっと頭を動かすおばあちゃんも、そう言ってあげるとみんな落ち着いてくれます。

そしてほとんどの方が少し前までの既存客です。懐かしい話と、安否確認をしながら特別老人ホームに出張床屋に行くのが楽しみです。今回も懐かしい顔に出会えて嬉しかったです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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