ジャイブ ダンスは、2人の息が合わないと上手く踊れない。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

石川県で活躍している「Coconnie OLDAYS!」という、オールディーズバンドさんのリモート ダンス パーティ に参加させていただきました。今回が2回目ということで、どんな曲で踊るのかなって思ったら、僕たちがよくしている「ルイジアナ・ママ」という曲だったんです。この曲はダイアナや恋の片道切符の様に、オールディーズファンだけではなくて、多くの人が耳にしたことがある曲なんですよね。

そんな大好きな曲を踊る前に、どうやって踊ろうかなって考えていたら、リモート ダンス パーティを主宰してる河嶋さんという「Coconnie OLDAYS!」のリーダーが、ジャイブはどうですか?って言ってくれたんですよね。ジャイブは正直な話し、一時期は嫁さんと2人で色々と勉強して練習を楽しんだのですが、嫁さんが足を痛めてからはやらなくなってしまったんです。でも、せっかく言ってくれたので、嫁さんに相談したらやってみようというので、早速練習を始めました。

始めたのは良いけど、やはり半年くらいやってなかったので、なかなか息が合わなかったんです。本当は上手く出来る様なら、すぐにでも投稿してもらおうかなって思ったんですが、そんな都合いい分にはいきません。久しぶりに嫁さんと時間を作っては、ジャイブの練習をしたんです。お互いになんとなくは覚えているタイミングってあるんですよね。そのタイミングが少しづつ合って来たら、きっと人が見てもそれらしく踊れているのかなって思ったんです。

でもジャイブも単調な振り付けだけでは楽しくないので、これを入れようとか、色々と模索していたら、めちゃレベルが高いダンスを目指しいる様になってしまい、結局は自分の身丈に合ったジャイブを踊ろうということにしました。とりあえずは他人を真似た回転を入れて、そこに少しだけひねりを入れて、見ている人に飽きられない様にしたんです。

そこそこ出来たので、それじゃ本番を撮ろうかと、お互い衣装を決めて録画に挑みました。そして撮った回数は8回もやったんです。全て見たけど、結局1番初めにやったジャイブが良かったので、これにしたんです。あとの7回は、どうしても1回目よりも良いものを目指すから、なかなか上手くいかなくなってしまい、1番初めの欲がない時のものが、1番まともだったんです。そしてこれをYouTubeとFacebookに投稿してもらいました。

久しぶりに真剣に練習したジャイブは難しかったけど、やるたびに感じたのは、2人の息が合わないと上手く踊れないなってことです。これからもっと本格的なジャイブが踊れる様に練習をしていきたいです。誘ってくれた河嶋さん、ありがとうございました。またオールディーズ バンド「Coconnie OLDAYS!」のみなさん、有り難うございました。またよろしくお願いします。楽しかった!

 

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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