LINEグループ ライブの使い勝手の「良いところ・悪いところ」

こんにちは。

浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。

昨日は毎週やってる「ウラカワ オールディーズ クラブ」のLINEグループ ライブの日でした。毎回の様に参加者が増えてくれて、とても嬉しいいし、やる気が出て来ます。コロナウイルスの関係で、出来なくなってしまったリアルに会ってダンスの練習をすることを、このリモートダンスで補っているんですよね。踊りながら、早く終息してまたみんなで集まって、楽しく踊りたいって気持ちでいっぱいになります。

本当はリアルに集まって、その会場でオールディーズ ダンスの練習をする目的で始めたのですが、集まることが出来ず、リモートでやる方法しかなかったんですよね。

でもこれも色々な方法があって、何を使った方が楽しく出来るかなって考えたんです。zoomは皆んなでお互いに踊っている姿を観ながら楽しむことが出来るけど、やはり多くの人で動画を観ながらやると、速度が遅くなったりして、途切れたりすることが多かったんです。

そしてメッセンジャー機能でやるルームというものがあるのですが、これもzoomと同じで、皆んなの踊る姿を見ながら出来るのですが、どうしても映像とか音声にかなりのズレが起きてしまうことがるんです。では僕の使っているLINEグループ ライブはどうかといいますと、まずホストの動画を発信して、それを皆んなが観て各で踊るという仕組みになります。

悲しけど僕の踊る姿しか見れないんです。でもいいこともあります。それは映像的にあまり乱れが少ないんですよね。そのために皆んなはある程度、 鮮明に動画を観ることが出来ていると思います。

そこで自分がどんな姿でホストの僕が踊っているか、参加してくれた友達に撮ってもらいました。その映像を観てみると、多少のズレはあるもののしっかりと動画を観ることが出来ます。これなら僕や参加者がお互いの顔を観ることは出来ませんが、ストレスが溜まらないで、楽しむことが出来ると思います。

どちらにしても、リアルに会ってダンスの練習をすれば解決することなのですが、ただこのリモートでやるダンス練習の良いところは、その場所に集まらなくても出来るところなんです。なかなか集まれない仲間は、こちらの方でこれからも楽しんでいきたいなって思います。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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