お手軽にできる薄毛対応, コンビニつけ毛, フィフティーズな床屋, 増毛法, 床屋ネタ, 薄毛対策
増毛するためには、今ある地毛を維持することが大事です。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
「増毛する時って、髪の毛が無くなってツルツルになったらどうするの?」って、お客さんによく聞かれることがあります。ツルツルに毛が無くなったら、流石に増毛はできません。シールを使い貼る増毛もみたいですが、いろいろなトラブルが出るので、あまりオススメはしてないんです。毛がなくなったツルツルの頭皮に、シールを使い貼っても、皮膚から出る脂や汗のせいで、剥がれやすくなってしまうんです。ですからどれだけ地毛があるかが大事なんですよね。
でも増毛をするためには、地毛だけあってもダメなんです。毛根のしっかりした毛が欲しいんですよね。ただ増毛をする方のほとんどが、髪の毛のしっかり生えてなく、毛根が弱り細くなってしまってっる方が多くみえます。そんな弱い髪の毛に縛り付けて増毛したとしても、毛根から抜けてしまうことが多くなるんです。
やはり僕がやっている増毛エクステ「コンビニつけ毛」は、薄毛の部分のところに生えている強い毛根のじ毛に、縛り付けていくわけです。強い毛根の髪の毛がどれだけ残っているかによっても、増やせる本数も変わってくるんです。エクステする時には強い地毛を選び、いきなり増えて見苦しくならないように、自然に生えて来たかのように増やしていきます。
そんな大事な地毛を残してもらうために、僕のお客さんには脱毛阻害薬を飲んでもらっています。これは男性特有のホルモンが体出て来て、それが髪の毛を抜けさせる命令を細胞に出すんです。すると髪の毛が「成長期」に十分に伸びてしまわない時に、抜け落ちてしまい、徐々にうぶ毛になりやがて新しい毛が生えてこなくなってしまうんです。そんなホルモンが体から出にくくすることで、髪の毛の脱毛が減っていくんです。
それがプロペシア(ジェネリックはフィンペシア)という脱毛阻害薬です。この薬で地毛が抜けないようにしてもらっています。地毛が抜けなくなっても、なかなか毛量は増えません。そんな時には「増毛エクステ コンビニつけ毛」のことをご相談ください。施術したその日から、髪の毛が増えて薄毛が隠せます。
増毛エクステ「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は480本。
この本数の施術は1時間でできます。値段は税別で¥18,000です。
増毛エクステ「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方は「お問い合わせフォーム」からお気軽にご相談くださいね。
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乗本和男