草刈和男が「マギケンカッター」で草刈りをしてみた!

今日は、昨日の雨が嘘のように暑い1日になりました。夏になって行くのを感じることができますよね。暑くなると楽しいことも多いけど、辛い任務もやって来ます。それは夏になると元気に育ってくる雑草です。畑の一部が作って無いので、そこに草がいっぱい生えてくるんです。草刈りは初めは面倒でイヤだけど、だんだんと草が刈られてキレイになっていくと、見ていて凄く気持ちが良いんですよね。なんとも言えない爽快な気分になって来ます。そんなことを味わってから、自分が草を刈らないとって気持ちが強くなって来たんですよね。

そんな草刈りも、ただ刈るだけでは面白く無いです。そこで登場したのが草刈和男です。SNSの友達が名付け親ですが、自分も草刈りの季節がやってくると、彼のことを思い出すんですよね。そんな草刈和男ですが、使っている草刈機が、紐でも凄く使いにくくて、直ぐに切れたりして変えたりしないといけなかったので、なんとかしたかったんです。そしたらお客さんの間木さんという方が、新しい「マギケンカッター」昔はマギカッターという、草刈機のカッターを発明してくれまして、それがいよいよ出来上がって来ました。

必ずU字コードはペンチなどでVにしっかり折っておく

省エネで力強く、紐の持ちも数段にいんです。それにセットしやすいから、新しく紐を付け替えるのも凄く楽にできるんですよね。ただ制作にあたり、妥協を許さない間木さんは、本体をアルミにしたんです。加工しづらいアルミは値段も高いんですよね。普通の紐のカッターは 2000〜3000円ですが、マギケンカッターは18000円するんです。値段は6倍もしますが、耐久性は10倍以上あります。長持ちするから、長い間大事に使いたい人や、プロの造園師の方には喜んでいただけると思います。

早速使ってみた感想は!

僕は威力を見たくて、わざと1箇所しかカット歯を付けなかったんです。最高は6箇所も付けることができるのですが、1箇所でも、凄いカット力を発揮することを知っていたので、やってみたんです。そしたらやっぱり強い。ただやっぱり対面にもあった方がバランスがいいので、2箇所付けた方が刈り方が凄まじかったです。軽くて省エネで力強い紐という、特許をとったマギケンカッターは、使いやすかったです。

草刈和男も使ってみて、使い勝手の良さに歓喜のダンスとも言える「恋のメキシカンロック」をダンシングしました。これからひたすら伸びてくる雑草に、楽しみを覚える感覚です。早く門西造園さんに使ってほしいなー!

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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