感染予防対策も、お客さんに伝わらなければ、やってないと一緒です。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

いよいよ39県で緊急事態宣言が解除されました。そんなことを告げられても、なんか重たい肩の荷が降りた感じがしません。ただ緊急ではなくなっただけで、感染拡大の要素はいっぱいあるわけですからね。でもただ闇雲に恐れてしまっては、経済的にも大きなダメージが残ってしまいます。今まで緊急事態宣言の間に培った感染予防対策を、実行し続けていくことが大事だなって思います。「うつさない・うつらない」の想いを、いつも頭の中に入れて仕事に励んでいきたいです。

さて先日のYahooニュースに、家庭用のバリカンが売れているということが載っていました。なるほどなー、こんな時だからお客さんも慎重になり、自分でヘアーカットしても、短くなればいいやって思っている人は買って家庭でやるだろうなって思いました。それは床屋のやっている感染予防対策が、お客さんに「安心・安全」と認識されてないからなんですよね。100%は無理かもしれませんが、高い確率でお客さに「安心・安全」を伝えることをしっかりしないとなって思います。

お客さんで病院関係の方がみえまるんです。そのお客さんが「床屋はインフルエンザとか風邪をひきにくいんだよね」って言うんです。確かにもう何十年もひていません。その理由は頻繁にお客さんの髪の毛を洗い、こまめに手洗いもしているから。つまり飛沫して飛んだところに触り、それから起こる接触感染が元でうつることを防いでいるからなんです。そして感染した手で触るのが髪の毛です。ですから僕の店ではカットする前に髪の毛を1番初めに洗うことから始めます。髪の毛を洗わない床屋は、気をつけた方がいいなって感じました。

そしてもう1つ接触感染を防ぐために手袋もしています。これも床屋の勉強会で講師の先生に教えて頂ことなんです。「髪の毛には多くの雑菌やウイルスがついていることが多い」そんなことを聞いて、先生に教えてもらった特殊な手袋を使い施術をしています。この2つの感染予防対策で接触感染は防げると思います。そして飛沫感染を防ぐために、フェイスシールドを被り、仕事をさせてもらってます。この姿を見てお客さも凄く安心していただいています。

そしてお客さんには見えなけど、お客さんが触れた道具や場所は全て消毒しています。

コロナウイルスが流行り始めた3月頃にお客さんが「嫁さんに今 床屋なんかに行くと、人が待っていて危ないんじゃないの?」って言われたらしいんです。でもお客さんは「乗本は予約制だから安心だよ」って言ってくれたんですよね。それに僕が新聞やTVに出た姿を見て、これなら安心だと思って来てくれたお客さんもいました。

商品も技術も感染予防も一緒です。ちゃんと伝えないといけないんですよね。そして伝えるだけではなく、お客さんに伝わらないと、やってないのと一緒なんです。これからも感染予防のやり過ぎはないと思っていますので、しっかりと「安心・安全」対策が伝わるようにしていきたいです。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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