みんなでLINEライブをやる度に、早くいつもの日常に戻りたいと感じる。

「早くいつもの日常に戻りたい!」

そんなことを毎日心の中で叫んでいます。これは世界の人々が思っていることです。でも今回のウイルスは、そう簡単には終息しそうもないですし、きっと一生付き合って行かなくては行かないかもしれません。約100年前に流行ったスペイン風邪は、世界で多くの犠牲者を出しました。

ウイルスの特性で、人を殺すほどの毒性をもたずに繁殖していくウイルスは、初め人の体の中に入っても人を殺す程の毒性を出さないみたいです。なぜならそんな強い毒性を出すと、人間が直ぐに死んでしまい、自分たちも滅びてしまうからなんですよね。ですからスペイン風邪は徐々に進化をしていって、毒性を強くしていったために、広がりを見せて強い毒性で多くの犠牲者を出したんです。

スペイン風邪

今回のコロナウイルスもそんな感じみたい、今までは従来のインフルエンザや風邪に毛が生えたくらいの強さと言っていたら、中国からヨーロッパに移ったウイルスは進化をして、より毒性を強くして多くの人を犠牲にして来ました。日本もヨーロッパのウイルスが入って来たみたいで、強い毒性を持っているみたいです。「うつらない・うつさない」緊急事態宣言が解除になっても気をひいしめて行かないとですね。

さて昨日は週1の「ウラカワ オールディーズ クラブ」のLINEライブでした。今回は多くのメンバーに参加してもらえたらいいいなって思い、一人一人にLINEで告知をしたんです。元々グループLINEで告知はしているんですが、知らなかった人がいるということは、それほどグループLINEを見ていないのかな。とうことが分かりました。でも告知のおかげでいつも以上の方が参加してくれたんです。

やっぱり多くの人が参加してくれえるのは楽しいですよね。一緒にやる方ホストとしてもやる気が出て来ます。ただLINEライブは相手を見ながら踊れないから、少し寂しいんですよね。そうなるとZoomが主力になるかも。動画を観ながら皆んなと一緒に踊れる感があるから楽しい。ただZoomの使い方より、使う人の環境も大事になるような感じがします。動画に出るということは、踊る場所も見えるわけですからね。まずは皆んなに聞いてどちらが楽しめそうか考えてからやりたいなって思います。

それでは、早い終息を願ってインターネット回線で楽しんでいきたいと思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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