フィフティーズな床屋, 仕事観, 床屋ネタ, 雑感
今日はいよいよ2018年の仕事始め、 なかなかいいスタートがきれました。
こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。
5日間も休んだ正月休み、気がついたらあっと言う間に終わってしまいました。でも楽しかったから正月疲れも気にならずに仕事に入り込めそうです。
いよいよ仕事開始
そんな2018年の初仕事が今日始まりました。初仕事って少し緊張するんですよねー。やっぱりあまり長い休みに慣れてないので、これだけ長いとお客さんに接する時に変に新鮮な感じがするんだ。
だから必ず仕事始めの時はしっかりとできるのか、色々と自分の動きや道具を前日にチェックを入れています。それがあるから当日久しぶりにお客さんに接しても緊張しながらも、普段どうりに仕事ができるのかなって感じてるんです。
ちょっと不安だった仕事始め
本当は11月頃に決めた正月休みは、1月5日までだったんです。でも7・8日の連休がすぐに来るので、これじゃお客さんに申し訳ないと感じて急遽1月4日までにしたんですよね。
だから今日は少しお客さんが来てくれるか心配でした。その上、今朝はなにやら特別寒い感じがしたからお客さんの入りも悪いかなって感じたけど、そこそこ来店してくれたので仕事始めとしてはまずまずで嬉しかったです。
それよりやっぱり明日は土曜日です。明日の方がもう少し忙しくなりそうな感じがします。
そんな仕事はじめは、お客さんの疲れを取りながらのスタートになりました。年末まで忙しく走り回っていたせいで、正月休みだけではなかなか疲れが取れなかったみたいなんです。
仕事始めは「水素部」からのスタート
そこで去年から始めた「水素部」でお客さんに元気になってもらいました。夜間の仕事が多く若いからまだいいけど結構疲れが溜まってたみたい。
水素を20分間吸入してもらい、そしてお客さんの血の流れを血流計で見てもらいました。初めは疲れとストレスで動きの悪かった血流も5分後にはサラサラと動き出し、お客さんから「スッキリした感じがする」って、嬉しい言葉をもらったんです。
まだまだお互いに仕事が始まっただけ、これからどんどん疲れも溜まって行くことが多くなるでしょうね。
そんな疲れの溜まったお客さんを、元気にしながら髪の毛をカットすることができて、今年の仕事始めはナイスな仕事ができたなって感じました。
この1年も「お客さんの毛を切って抜いて増やす。そしてお客さんを元気にする」そんなイカした床屋を頑張りますので、今年もよろしくお願い致します。
それではまたー。
この記事の投稿者
乗本和男