あっ!っという間の正月休み、でも今年はいい正月を過ごすことができました。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

ほんと楽しい時間は過ぎるのが凄く早いんですよねー。今回の正月休みは充実した毎日を過ごすことができました。風邪もひかず雪にも会わず全てがスマートに進んだことがそんな感覚を与えてくれたのかもしれません。

去年の正月は寂しかった

思い出せば去年は1昨年の30日に来た上の娘が帰省した瞬間から、インフルエンザにかかってしまい二階の部屋に隔離し、その上親戚兄弟もその話を聞いて遊びに来なかったんですよ。だから凄く暇で静かで正月休みなんて感じがしなかったんですよね。

その上に奥ちゃんも調子が悪くなって風邪をひき、開けた去年の1月4日の今日に治った娘を大阪の堺市まで日帰りに送って行ったんです。その時に9時間の連続運転をやり、いい意味で僕もやればできるんだって感じたんですよね。

そんな少し寂しい正月とは違い今年は年末から娘や弟夫婦が来て、賑やかく過ごすことができたんです。みんな風邪もインフルもかかっていなかったから、久しぶりに料理もお酒も美味しく食べることができたので余計に楽しく感じたのかもしれませんね。

奥ちゃんの実家は心地よい

賑やかな年越しをして、今回は4年ぶりに奥ちゃんの実家の兄貴たち二人に会うことができたんですよね。久しぶりに会うとなぜか少し照れ気味で、ちっとお互いに老けた顔を見て歳をとったなって感じたんです。

でも4年も開くと積もる話もあるもので、お互いに元気な姿を確かめ合って楽しい時間を過ごすことができました。

そして何と言ってもいつも嬉しいのは、奥ちゃんのお母さんの僕に対する気の使ってくれ方なんですよ。義父親がいた頃は僕の酒の相手をしてくれて、いつも二人で調子ついては正月や休みの日などは朝からお酒を飲んだりしていたんです。

でも義父親が亡くなってお母さんが言うです「私はお酒を飲めないから飲むタイミングが分からないんだよね。ごめんね。」って。

それから僕の習慣になっている実家に行った時に必ず行く早朝のゴルフ練習場、そこで練習し汗をかいてくるとお母さんが「ビール飲んで」って必ず出してくれるんですよね。

それが嬉しいんです。何杯も飲むわけではないんですが、飲みたいけどなかなか朝から冷蔵庫を開けてビールを飲むことなんてできませんからね。

そんな気を使ってくれるお母さんのおかげで、実家に来ると本当に心地よい1日を過ごすことができるんです。

そして今日、明日の仕事始めのために自宅に帰って来ました。店の前に立つと明日から始まる新年の仕事に対し気が締まる思いがするなって感じます。

また一段とお客さんに喜んで楽しんでもらえるように、頑張って僕も楽しみますのでよろしくお願いします。

それではまたー。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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