お客さんの床屋に来る不安をもっと、安心に変えたい。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

コロナウイルスに対して、お客さんも不安でしょうがないと思うんです。だって目に見えないんですもん。どこにいてどうやって、自分の中に入って来るのか分からないですからね。そのために店では最大の予防方法をやっています。防護面を被っても、ふざけてるワケでは無くて、お客さんに飛沫していかないように、僕にも飛んで来ないようにしているんです。こんな格好を見ると、大袈裟に見えるかもしれませんが、逆にこのくらい神経を使って予防しないと、どこからウイルスが、お客さんや自分のところに入って来るか分からないですからね。

お客さに話を聞くと、やはり怖がっていつも不安の中にいるんです。僕がこれだけの予防方法をやっいると、どんなことを普段やっていれば良いのか、お客さんも興味が合って聞いてくるんです。誰でも行かなくては困る買い物に行く時には、必ず店で使っている手袋を持っていきます。そして、もう1つは消毒液です。これは手袋とワンセットなんですよね。手袋を嵌めて買い物をして、とった後に消毒をして終わりです。やはり小マメに消毒をするのが1番安心ですよね。

でも小マメに手を消毒していると、どうしても手があれてカサカサになってしまい、肌の弱い嫁さんは嫌がっていたのですが、最近 使い始めたHP13,16の強アルカリ電解水は、手が荒れないんです。この毒液は、手にスプレーボトルから吹き付けると、掌についた瞬間に有機物やウイルスを除去して、除去し終わると直ぐに水になってしまうんです。ですから手が荒れないんですよね。

そんな僕の買い物の時の消毒の仕方を、紹介させてもらっています。小マメな消毒を聞いて、感心される方が多いです。でも店でも同じように、お客さんと接触があった全てのものを、小マメに消毒をしています。そしてお客さんにどんなことが床屋に来て気になる?と聞いたら、やはり距離が近いから飛沫感染が怖いということでした。

お客さんと言葉を交わさずにいるとう事は、なかなか難しと思うんです。ですから僕のやっている防護麺を見て、お客さんは安心すると言ってくれます。でももっと完璧な予防方法を考え、お客さんをもっと安心させたです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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