やっぱり正月は面白いし楽しい!でも今年はお年玉を渡す子供がいなくなった。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

あけましておめでとうございます。昨年は僕のブログを読んでくださりありがとうございました。ぜひ本年も一生懸命書きますので、引き続きブログを読んでもらえると嬉しいです。

お正月は楽しい

さてさて本当に正月は楽しい。特に元旦は一味も二味も楽しいんですよー。なんか知らないけど凄く開放感があるんだよね。

この日はなんでもやってなんでも食べていい、そんな感じがして嬉しくなってくるんです。でもあんまり調子付いて朝から飛ばしてお酒を飲んでしまうと、晩の時間のお酒タイムが美味しくなくなってしまうので気をつけないとイケなんです。

元旦には昔は朝風呂に入るのが習慣だった

昔は大晦日から意識が無くなるぐらい飲み交わして、夜中の時間に近くの神社の初詣に午前2時か3時頃に行き、それから少し寝て5時には朝風呂に入り、7時からお屠蘇を家族みんなでやったもんなんです。

そしてその時の朝風呂は家長の仕事だったんです。そのため父親から店を任され始めてから、僕が朝風呂の掃除をして、1番風呂に入ったんですよね。

でも少し立った頃から朝風呂は体に良くない、心筋梗塞や脳梗塞で倒れる危険性があるってテレビでやってるのを見て、危ないからと朝風呂をやめたんですよ。

やめても元旦の朝は賑やかなもんでした。7時にお屠蘇をやってからずっと飲みっぱなしでしたからねー。つまみをどーんと出してあとは好きなだけ飲みなって感じなんです。

家族がお互いに元旦だから正月だからとどこへも行く訳ではないので、ひたすら寝ては起きてそして飲んでグータラな1日を過ごしていたんですよ。

今年はお年玉を渡す子供がいない

こんな飲む話は大人だけの楽しい時間なんですよね。子供の元旦は違う意味で楽しみな時なんです。それはお屠蘇の後に渡してもらうお年玉。

僕も子供時はこれだけが楽しみで、元旦のお屠蘇のが始まるのを待っていたんです。でもね、悲しいことに今年は親戚家族にお年玉をもらえる子供がいないんですよ。

これって実は乗本家初めての時ことなんです。それだけ子供が大人に成長してしまったんでしょうね。お年玉をやる子供がいると、お金がかかるなーって考えちゃって財布の中身と相談したけど、あげる子供がいないとなんとも寂しいものだなって感じました。

やっぱり毎年行う習慣とか風習が無くなるって凄く寂しいものなんですね。

それでは良い正月をー。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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