オールディーズ をLINE ライブで、一緒に踊ろう!

楽しみにしていたオールディーズ ライブも、延期になってしまい、体を動かす機会が減って来てしまいました。まだまだ僕はライブに行ったりすることもできずに、仕事が終わってから店の中で、ダンスを踊ったり、オールディーズな曲の歌の練習をしたりして、行けないストレスを発散しているんですよね。でもやっぱり1人でやっていても、なんか寂しい感じがするんです。オールディーズを好きな仲間と一緒にやれたら、きっと楽しいだろうなって、 LINEの「ウラカワ オールディーズ クラブ」のグループの皆んなに、相談したら何人かの人は「楽しいそう」と言って、話しに乗ってくれました。

それじゃ毎週の水曜日の午後8時から「僕の方から発信して、それを観ながら一緒に踊ろうか」ってことに決めたんです。なかなか平日の午後8時では、仕事をやっている人が多く皆んなで参加するってなかなか難しいのですが、少しでも踊って汗をかきたいなって人は、参加してくれています。昨日は前回に引き続き嫁さんも参加してくれました。店の前の駐車場の工事で、こけてしまい両足を捻挫したんでどうかなって思ったけど、無理しないようにやるみたいでした。

今回は楽し踊れるように前回踊ったダンスをみんなで踊りました。ダンスもこの時だけやって、あとはやらないようでは覚えることができませんが、練習したことをもう一度 自分でやることで覚えていくんですよね。決して難しい振り付けはなく、今流行のブレイクダンスのような激しいのはないのでご安心くださいね。踊った曲は「ロック アラウンド ザ クロック・恋の片道切符・悲しき街角・カレンダーガール」おまけに「ジニージニージニー」をやりました。

ただ僕の踊っている姿はみんなは観れるんだけど、皆んなが踊っている姿が観れないのが辛いところです。LINEだからメールでコメントをもらいながらやっているんですよ。画面に映った僕の姿の向こう側でも、一緒に踊って楽しんでくれている仲間がいると思ったら、1人でやるより数倍楽しくなりますよね。このLINEライブの1番の目的は「リアルなライブまでテンションを高く保って行こうぜー!」ってことなんです。

これだけ長い時間、楽しみなライブが途切れてしまうと、どうでもよくなりがちになってしまうんです。そんな気持ちにならないように、みんなでリアルなライブの楽しさを思い出せるよな、そんなLINEライブの練習を皆んなでしていきたいなって思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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