雛祭りとは、親子の絆を作る風習です。

先日、大阪に住む娘のところに行ってきました。気がつくと娘も27歳になり、色々な経験を積んで、社会人として大人の仲間入りをいてるんですよね。でも僕ら親から見ると、幾つになっても子供なんです。他人の前では仕事柄、自分の本当の姿を見せないけど、親の前だと気を使わなくて済むから、思いっきり子供時と変わらない感じになるんです。ですから僕もついついこの年になっても、子供扱いをしてしまい反省をしているんですよね。

そんなん娘たちにとって、小さい頃から毎年やっていた雛祭りは、色々な思い出ある風習だったんです。長女が誕生した年の、3月3日に間に合わせるように、嫁さんの両親から雛飾りを買ってもらいました。7段飾りの雛祭りは凄く豪華でしたが、なんせ人形の数が多いので、段に並べるのが大変なんです。小さかった娘と一緒に、雛人形を雛壇の上に並べて、家族で雛祭りをしたんですよね。

そんなことをしたのが幼稚園くらいまでかな、小学生になると、友達と遊ぶ時間の方が多くなり、だんだんと雛祭りをしなくなってきたんです。もちろんそれでも雛人形は出しました。実家の両親に買ってもらったものですからね。出す仕事は嫁さんと僕だけです。子供たちは出来上がった雛壇を見てお菓子を食べるだけになりました。7段飾りというと、雛人形の数が多すぎて、かなり手間がかかる作業になるんですよね。

ですからだんだんと飾る人形も少なくなり、気がついたら7段もいらないから、雛壇も作らなくなり、最後はお内裏様とお雛様だけを飾るようになったんです。でもしょうがないですよね。子供たちも大きくなって、雛祭りにあまり興味を示さなくなったんですもん。それから子供達が社会人になって今年までは嫁さんが、1人でお内裏様とお雛様を飾っていたけど、今年はついに飾らなかったです。色々と忙しくてしょうがないのですが、嫁さんも残念がっていると思います。


振り返ってみると、雛祭りの風習は娘を持つ親にとって、親子の絆を作る大事な作業だったかもしれません。親子の絆を作る雛祭りは、これからも続けていってほしいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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