フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
子供が幾つになっても、親の心配は変わらない。
こんにちは。
浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。
今日は大阪の先に住む娘のところに行ってきます。まともに着いても4時間30分はかかる距離なんです。娘はまるで直ぐそこに住む両親に持ちに来て欲しいつもりでいるんだけど、実際はとてつもなく時間がかかってしまうんです。まー、大事な娘のことですからしょうがないんですが、ただ時間がかかり過ぎて、そんなに簡単には行けないところだよって分かって欲しいですね。
もう立派な女性ですし、仕事の関係でお付き合いも多いから、いつも一緒の服装じゃいれないよね。オレも若い頃は、女の子にモテたくて自分の身の丈にあった格好ではなくて、無理をして良い服装をしていたものです。ちなみに修行時代には手取り15000円しかなかったから、服も大したものは買えなかったけどね。でも若いうちはそうやって異性の目を気にして、良い格好をしてみたいものなです。
そんな服がきっとクローゼットの中に溜まっているのでしょう。今回もオレの愛車のWAKEで行くんだけど、これは軽自動車のわりには、荷物がいっぱい載せれるので凄く助かっています。それを娘も知っているから「荷物を持ちに来て欲しい」というのかなって、親心としてついつい良い方に解釈をしてしまいます。
こんな荷物は別に持ちに行かなくても送ればいいんだけど、オレたちも久しぶりに元気にしている娘に会いたいし、時間があれば食事をして、どんな生活をしてるか聞いてみたことも山ほどあります。オレ以上にいつも心配している嫁さんは、母親として娘に厳しいことをいうけど、心配でしょうがないんですよね。オレが行くの嫌だというと、怒涛のよな怒りが来ますからね。母親っていうのは子供のことがいつまでも心配なんですね。
それでは、ちっと早めに家を出てのんびりと堺市に向かいます。
行ってきます。
この記事の投稿者
乗本和男