ライブで感動、仲間っていいなって強く感じる時!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨日は仕事が終わってから、愛知県大府市にあるライブハウス「フォアローゼス」に行ってきました。今年初めてのライブハウスです。山奥からだと道が凍結して、夜中の道が怖いんだよね。だからなかなか夜に行われるライブには参加できないことが多いんです。

さてそんなライブでは3バンドさんが出演してくれます。 「Black Velvet 」「TARGET 」「THE CLERICS」の3バンドともベテランのオールディーズバンドなんです。仕事と距離の関係から、1番始めのバンド演奏の途中から、いつも参加しかできないのが凄く残念なことなんです。でもライブ会場に入ると、オルディーズファンの熱気がムンムンで、僕も直ぐに吸い込まれる、そんな感じがするこの場所が好きなんですよね。

 

そんなライブで1曲歌ってくれと頼まれたんです。それは2月16日日曜日 静岡のカフェ・ミナローザで行われたライブ「バレンタインデー・オールディーズナイト」にわざわざ名古屋から来てくれた立松広康さんことヒロさんから「2月23日日曜日のライブハウス フォアローゼス で、1曲歌って」って、嬉しいお誘いを受けたんですよね。静岡の時には色々と相談に乗ってもらったりしたヒロさんにお誘いを受けたので、もちろんOKさせてもらいました。

歌う曲はノリのいい「チャック・ベリーのジョニー・ B・グッド」ということでした。この曲は静岡でも歌わせてもらったのですが、昔から聞いていた曲なので、あまり練習をしなかったんですよね。ですからあまり自信がなかったけど、ヒロさんが優しく「ありがとね」って言ってくれたので、歌わせてもらうことにしたんです。ライブハウスでは、1番度目の「Black Velvet 」さんが終わり、いよいよ「TARGET 」さんの登場です。のんちゃんこと俵望ちゃんのステージで、ライブハウスは盛り上がり状態、そして最後曲をのんちゃんが歌い切ると、アンコールの掛け声です。

ここで僕の出番。のんちゃんが僕を紹介してくれながら、ステージに上がりました。あとでみんなに「ステージでは緊張してるように見えなかったよ」って言われたけど、実は緊張していたんです。やっぱりまだ生バンドで歌うのが今回で2回目、ベテランでもなのにいきなりの本番で1曲を歌う。かなり図々しい(笑)でも本当に緊張していたんです。なぜか静岡の初ライブより緊張した。それはベテランのバンドマンの前でやることと、ライブハウスで僕のことを目的として来てない人がほとんどだからです。

ある意味自分の中でアウエイ感があったんですよね。静岡では身内感が凄かったから。でもスーテー時に上がり、前を向くといつも一緒に楽しんでいる仲間の顔がズラーと並んでます。

 

そしたら不思議で緊張感も一気に無くなりました。そしてフォアローゼスで仲良くなった仲間も応援してくれる。そしたらもう頭の中はノリノリになってました。

もし前を向いた時に、全く知らない人や、あまりノリのよくない感じだったら、もしかして歌詞がぶっ飛び、頭の中が真っ白くなったかもしれません。あのステージから見上げた時に仲間がいるだけで、安心感が出て素直に歌える。仲間の存在感てすごいなって思いました。そしていいなって思いました。
またみんなに応援してもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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