オールディーズ ライブでのメインボーカルは、楽しかった!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨日は人生で初めて、生バンドのメインボーカルをやらさせていただきました。まずブログを書く前に、お世話になったハーバルこと蒲原さん、そしてオールディーズ好きな仲間たち、嫁さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。自分がこうやって楽しくメインボーカルができたのも、お世話になった皆さんのおかげです。僕はこんな素晴らしい人たちに巡り逢えて幸せです。

リハーサルのスタート

バンドさん達とは、昨日初めて会って初めて音合わせをしたんです。大体生バンドのいろはを知らない僕なんで、何をどうするのかリハーサルはどうやるのかも知らなかったんですよね。でもやっぱりバンドの方は皆さんプロの方。僕のキーを事前にハーバルが伝えてあるので、それに合わせて音を鳴らしてくれました。

ただいかんせ、楽器の音で自分の声が全く聞こえないというくらいだったんです。その理由として僕が持って来た骸骨マイクがあるんですが、このマイクは音を拾いにくいみたいなんですよね。でもカッコいいから使ったんですよー。

初めてやる生バンドのリハで、不安もありあれもこれもと歌っていたら、結局は全曲歌ってました(笑)その中で1番初めに歌う曲と、ポールアンカのダイアナは、自分の声が聞こえないのと、キーを下げているので、音程を掴みきれなかったんです。

あとの曲は聴こえにくいにしても、なんとか歌えました。一緒にやったハーバルや女性ボーカルのソラちゃんは、流石プロだけあってリハでも素晴らしい歌を披露してました。

お客さんが集結〜。

さて17時に開場ということで、僕の顔なじみの方がいっぱい来てくれました。昨日は雨が強く降り、足元が悪い中で来てくれて嬉しかったです。そんな友達たちに「緊張してるら?」って言われたけど、さほど緊張しなかったんです。

 

不思議に緊張より歌う時に、自分の声が聞こえるかどうかの方が不安で気になっていたんですよね。スタートの18時近くになると、50人入るといっぱいのカフェ・ミナローザが人で溢れていました。ハーバルのファンの方が来てくれたんです。

初めてのオールディーズ ライブのボーカル!

そしていよいよスターです。客席から近いステージで、お客さんの顔をガッツリ見ることができます。ハーバルの挨拶から始まり、第一回目の「カフェ・ミナローザ オールディーズ ライブ」がスタートしたんです。が、いきなり不安していたことが、キーを合わせることができいずに、音程がずれたまま歌い出してしまいました。でも途中から掴むことができて、なんとか歌い切ることができたんです。そしてこのステージは4ステージ+アンコールをやるのですが、1バンドの長丁場ですから、気合を入れてやりました。

スタートからオールディーズ好きの友達が、ステージ前で盛り上げてくれて、僕たちもその盛り上がり方で、楽しく演奏することができたんです。そしていくつか歌い切り、ついにポール・アンカのダイアナです。全く出だしが掴めずに、音程が合わないままスタートして、みかねたオールディーズ好きの友達が、一緒に歌ってくれたんです。そのおかげでなんとか歌い切ることができました。キーが低くいから、バンドに声を取られて聴こえなくなるんですよね。カラオケと違いすぎて、素人では凄く難しいんですよね。
ハーバルやプロのボーカルのソラちゃんは、絶妙な歌い方で、声も良く歌い方も上手く、こうじゃあないとダメだよなっていう、お手本のようでした。僕も前で躍りたかったくらいです。

そんな感じで盛り上がり、いよいよ最後のジョニー ビー グットを熱唱させてもらい、楽しい時間を過ごすことがっできたんです。こんな多くのお客さんの前で歌うなんて、初めてのことでした。でも本当に楽しかった。緊張がなかったのも幸いしたのかもしれません。来てくれた皆さんに「楽しかったよ。」「またやってね。」と言われ、こんな良い仲間たちに出会えたこと、それを再確認できたことも、このオールディーズ ライブでの収穫でした。そして多くの大事な仲間に助けられたライブでした。

次は地元 佐久間町浦川でオールディーズ ライブをやりたいです。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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