鼻毛脱毛を自分でやる時に気をつけて欲しいこと!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「これはクセになるぞー!」そんなお客さんの声を聞くようになった、人気の「鼻毛脱毛」なんですが、これね自分でもやってみないと気持ち良さが分からないかもしれない。僕も自分でやるのは怖いから、嫁さんに頼んでやってもらおうとしたんだけど、嫁さんが怖くて出来ないって言ったから、なかなか出来なかったの。

それなら自分でやったろうって思い、意を決してやったんだよね。そしたらめちゃ気持ちがいい。ただ自分でやると抜くタイミングを意識するから、正直な話しチビって抜く力が弱くなり痛かった。やっぱり抜くタイミングってすごく大事だし、抜きの上手い人にやってもらった方が安心だね。

それに抜く前に大事なことがあるんだ。それはちゃんと抜く時の滑りが良くなるのと、鼻の粘膜を保護するためにも、保護材をちゃんと塗るってことです。これをしっかりやっておかないと、敏感な人は鼻の粘膜を傷つけることがあるからね。それに滑りが良くなるから、楽に抜けやすくなるんです。ですからちゃんと保護材を塗ってくださいね。

それと僕が1番気にしているのが、鼻毛とワックスの絡み具合なんですよ。しっかりと絡むように、鼻の穴にワックスのついたスティックを入れた後、和らいかうちに鼻の中で1回転半回すんです。すると鼻毛は真っ直ぐ生えてないのが当たり前なので、隅にある鼻毛までしっかり絡んで抜き取ることができるんです。

ただ気をつけて欲しいことがここでもあります。それは鼻毛は長い方が抜きやすいだろうと、あまり伸ばしすぎると、絡みが多くなり引っ張るテンションが低くなってしまい、普通よりも少し痛いかもしれません。やはり程々の長さの状態の方が、抜くのにもやりやすくて痛みも感じにくいんですよね。

 

これは大事でした。風邪気味とか花粉症とかで、鼻水が出ている方はやめた方がいいです。それはワックスを鼻の中に入れて1分間待つのですが、鼻水がワックスと絡んでしまい、固まらないんですよ。ですから抜く時に鼻の中で固まらずに、ワックスが毛に絡んで残ってしまうんです。これは気をつけてくださいね。

そうそうこれもだ、ワックスは熱で柔らかくしてから鼻の穴に入れるんだけど、ちゃんと熱さを自分で調整してやらないと、硬すぎても絡まな柔らかいし、熱くても鼻の穴を火傷しちゃうから、ちゃんと自分で熱を感じてやってくださいね。僕の場合はワックスがついたスティックを横や後ろにして、垂れて来ないくらいになったら、鼻の中に入れるタイミングにしています。これかなよほどのことがないかぎり熱くないし鼻毛に絡むんです。

 

とにかく気持ちが良くてスッキリする快感を味わって欲しいです。もし自分でやるのが怖かったら、右左2回づつの4回の鼻毛脱毛で¥1000ー税別でやっています。体験したい方は連絡をくださいね。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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