中日新聞から佐久間町の現状を知って欲しい。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日の中日新聞の朝刊にの3面に載させていただきました。1月の初めに中日新聞の方が、取材にみえたんです。実は何年か前にも中日新聞に、原田橋の崩落事故のことで、載させていただいたことがあるんです。そのことの延長で取材に来たのかなって思ってました。でもそうではなくて、新しくできる原田橋の開通に向けて、気持ちを話して欲しいと言えわれたんですよね。

原田橋が崩落してからは、佐久間町の生活道路が遮断されて、住民は大変な思いをして、生活をしていたんです。普段のダムの放流や警報がならない限り、河川敷にできた仮設道路を使っていたのですが、いったんダムの放流が決定されると、通行止めになってしまうんです。それも期間が短い訳ではなくて、長いと2週間ぐらい通れないこともありました。じゃ迂回路はっていうと、和山間という部落の林道を使うことになるんです。そこは林道なだけに道ん幅も狭く、一般の車両が2台すれ違うのにいっぱいいっぱいの場所もあるんですよ。

女性の方は、そのすれ違いが怖いと通行止めの時にいたのですが、やっぱり慣れない道は使いにくいんですよね、ですから自然に天竜川を渡るのに、電車を使う方が多かったです。そうなると仕事や病院などは時間に制限があります。きっと調整が大変だったでしょうね。それともう一つは葬儀の時です。天竜川の対岸にある中部に、JAの葬儀場があるんです。そこに行くのに親族などバスに乗ってもらい、三遠南信道から新東名を使って2時間くらいの道のりを行き来して行ったんですよ。とんでもないことですよね。本当に大変な5年間でした。

そんなことも来月の2月29日から新原田橋が使えるようになり、それで今まで苦労して生活道路を使っていた人は楽になります。ただ心配なのが、原田橋の崩落から、若い人が街に出ていく傾向にあったんです。もちろん色々な理由があるのですが、それの歯止めになるかなってことなんです。子供を持つ親はどうしても子供の将来を考えると、、街に出ていきたがります。それに多くの若い家族が出て行ったために、自分たちもという考えにならなければ嬉しいなって思っています。

僕もブログで何度も書いてますが、原田橋の開通と、三遠南信道が繋がることで、より街との通勤や交流が楽になります。そして街よりも子供を育てるのには、素晴らしい環境なんですよね。僕たち浦川町区の自治会がやっている「ウェルカム集落」がうまい具合に噛み合って、移住者が増え、空き家をどんどん埋めて、新しい勢いのある町になって欲しいと、これからみんなで頑張っていきたいです。そんなメッセージを込めて、今日の中日新聞の朝刊の取材に協力させてもらいました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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