いつもと違う、お正月の3が日を過ごしました。

こんにちは。

浜松市の理容師 乗本和男です。

相変わらず早く過ぎてしまう正月の3が日です。何をやったというと、ただ飲んで食べてのんびりしていただけなんですよね。それがお正月といえば正月らしいんですけど・・・。でも今年は本当にのんびりと過ごすことができました。やはりそれは嫁さんの実家に来たことが大きです。なんだかんだ言っても、嫁さんが実家に来たときの雰囲気が違う。だから僕が心から嫁さんに気を使わなくてもいんです。これはねー、親と同居している旦那さんしか分からないかもしれないですね。

さて今年の正月がいつもと少し違ってました。それはゴルフバックを持ってきてないことなんです。僕の嫁さんの実家に来た時の楽しみが、ゴルフ練習場に行くことなんです。僕の家からゴルフの練習場に行こうと思うと、車で1時間以上かかるんですよね。でもここでは車で10分以内の練習場がいくつもあるんです。ですから必ず朝一番でゴルフ練習場に行くのが楽しみだったんです。

しかーし今回はゴルフクラブを持って来てないんですよ。それには理由があるんです。今年の2月16日に、静岡市の心友のハーバル(蒲原章弘さん)のお店「カフェ・ミナローザ」で、オールディーズ ライブをやることになったんです。そこでなんと僕が何曲か歌わせてもらうことになったんですよね。正直な話、オールディーズの歌ってもう何十年も聞いているから、知らない曲は少ないんです。でもその曲を歌うというとちょっと違うんですよね。

だって全て英語ですし、ロックンロールなんて早口で何を言っているか全く分からないんですよ。大体英語が喋れないんだもん、難しいに決まっているよね。そこで僕の家からだと、カラオケボックスに行くのに1時間以上かかるのですが、ここなら車で10分以内に何店舗もあるんで、練習をすることにしたんです。でもね実際にはカラオケとは違い、生バンドで歌うことになるんです。バンドをやっている人に聞くと、慣れないと生バンドは難しいみたいなんです。

でもとりあえず歌える様にしておかないと、歌えないというわけには行かないので、ゴルフ練習場ではなく、今回は朝からカラオケボッククスに行って、オールディーズな曲の練習をしまいした。やり始めると自分の世界にのめり込んでしまう僕(笑)気がつくと練習というより、ただカラオを楽しみに来たおっちゃんになってました。それに歌い過ぎて声が枯れてるしー(笑)これだけ歌ってもいまだ歌詞も覚えれない。

ここに住んでいたら、毎日の様に練習ができるのになって思ってしまいました。僕の住む浜松市の山奥は何もないのが良いところなんだけど、こういった時には不便なんですよね。もう1ヶ月でライブの本番です。覚えれるかなー。ちょっと不安がありますが、覚えれなかったらいつもの勢いだけで、乗り切りたいと思います。今回は、いつもと違う嫁さんの実家の過ごし方を書いてみました。
今日は浜松市で、楽しみな新年1回目のオールディーズライブの日。楽しんで来まーす。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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