初めて見た秋刀魚の卵!

こんにちは。

晩酌をしなくなった僕の仕事が終わった後の楽しみは、お腹いっぱいに食べる晩ご飯です。そして昨日は秋刀魚の塩焼きが出てきました。秋になるとやっぱり店頭に並ぶのが、美味しい油が乗った秋刀魚なんですよね。まだ冷蔵庫がよくない時代には、この山奥で販売する秋刀魚は、塩の量によって新鮮さが決められたんですよ。ですから地元もスーパーで秋刀魚を買う時には「一塩・二塩・三塩」と言ったぐらいで、その新鮮さを表現したんですよね。

そんな秋刀魚なんだけど、卵って見たことありますか?見たことないと思うんです。というかないですよね。僕の母親とか嫁さんはハラワタも食べるほど好きなんです。そんな2人が50年・30年間も卵のことを1回も見たことないし、食べたこともないんですから、そのくらい貴重なものなんですよね。でもその卵が昨日の晩御飯で見ることができたんですよ。ビックリしました。だってとんでもない形?というか、気持ち悪かったからなんです。

いつものように晩ご飯を食べようかと、3人で塩焼きの秋刀魚に箸をつけ始めたんです。嫁さんと母親は大好きなハラワタは後の楽しみにとっておくタイプ。そして美味しい身をしっかり食べた後、嫁さんが「ちょっとこれ何〜?気持ちわるんだけど!」って見せてくれたのが、ハラワタに入っていた、数珠繋がりの丸い小さな粒々なんです。

こういった青魚はハラワタに寄生虫がいるかもしれないと思った僕は、これを言ってしまうと嫁さんが気持ち悪がって食べなくなると感じて「それは卵だよ」って知らんのに言ったんです。それでもその形の奇妙さに気持ち悪がって、食べなかったんですよね。

そしたら食べかけの母親もハラワタからその気持ち悪いものを引きずり出して「これなんだろうね?」って話になったんです。流石に奇妙で卵に見えないからなんですよ。これはちょっとやばいと早速調べてみたら、なんと!本当に秋刀魚の卵だったんです。だって粒々の卵が糸みたいなのに繋がれているんですよね。それだけでも気持ち悪いのに、見たこともないんだから、食べたいと思わないよね。

でもね秋刀魚の卵を見たことない理由がちゃんとあったんです。

それは「時期が違う」から。
晩夏~晩秋に日本近海で水揚げされたサンマはまだ産卵期ではなく、卵持ちの個体はとても少ない。よって市場に出回ることも少ないと、そういった理由のようです。つまり、日本近海にくるサンマが卵をもつ時期には、サンマ漁をしていないってことです。

こちらを参考にしました。

この秋刀魚は実は日本近海で捕れたんではないということなんですよ。秋刀魚=日本近海 というイメージがあったけど、最近は日本近海だけではないんですね。
あっ、それと。この秋刀魚の卵は食べれるみたいです。気持ち悪いと感じなかったら食べてみてくださいね。しかし52年生きて来て、初めて見た秋刀魚の卵でした。でもやっぱり寄生虫みたいで気持ち悪い。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています! フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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