非日常を体験できる「ウラカワ オールディーズ クラブ」の練習日。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
昨日は第5回目の「ウラカワ オールディーズ クラブ」の開催日でした。開催日といっても。オールディーズな曲の振り付けを、みんなで勉強する会なんです。ですからオーディーズが好きな人ばかりではなくても、ちょっと汗をかきたいなとか、最近運動不足だけど、走ったりするのは面倒だなって感じている人など、オールディーズにそう感心がなくても参加してもらえるんですよね。
でもねこれが凄いところ!この時代の曲って、テレビとかラジオなどで頻繁に流しているから、耳にしたことがあるものが多いんです。ですから、初めての人でも「これ聴いたことがある」なんて親近感を感じて、ダンスにハマっていく人が多いんです。
さて昨日は12月の忙しい季節にもなったので、参加してくれた人は8人でした。でもいつも思うんです。こんな田舎で開催するイベントでも、これだけの人が、山奥の浦川に来てくれるんですからね。昨日は地元浦川のメンバーは1人もいませんでした。浜松市・磐田市・新城市・東栄町から来てくれた人たちだったんです。
でも不思議なもので、行きたいなって思ったら、絶対に来たくなるんですよね。ただ昨日は時期も悪く、そう思っても仕事が忙しく、これない人もいました。浦川まで2時間かかると、早引きしないといけ無いから、そこが大変です。
そしてこのクラブをやっていて良かったなーって思えるのは、みんながみんな「楽しかった」って言ってくれることなんです。教える僕もちょこちょこ間違えたりして、みんなに迷惑をかけることもあるんですが、それも含めて、笑顔で「楽しかった」って言ってもらえる。こういったコミュニティを作り、自分の大好きなものを共感してくれて、そして一緒に楽しんでくれる。サイコーの仲間ができて凄く嬉しい。そしてこれからもこのコミュニティがどんどん大きくなってほしいなって思います。
この記事の投稿者
乗本和男