人の旅立ちは、命の尊さを知る時間。

こんにちは。

昨晩 昔から可愛がってくれた叔母が旅立ちました。僕が小さい頃、今では考えらないくらい体が弱く、3歳の時には豊橋市民病院に1ヶ月入院しました。地元の病院で診てもらったら白血病の疑いがあると言われて、検査入院していたんです。その時も色々と可愛がってもらい、いつも僕の味方でいてくれました。

高校生の時には、母親が大きな手術をすることになり1ヶ月間入院したんです。その時に店では父親のサポートをしてくれて、僕の母親がわりもしてくれたんですよね。成人してからは一緒にお酒を飲み、浦川に遊びに来ると一緒にスナックや居酒屋を飲み歩いた楽しい思い出があります。あのいつも元気だったおばさんが旅立つなんて、今でも信じられないけど、 連絡が来て初めて実感しました。

オレより元気がよくて、いなくなるなんて思えなかった父親が10年前に旅立ってから、人はいつかこの世から消えるんだなって理解できたんだけど、こうやって身近だった親類や親しい人が旅立つと、なんとも言えない寂しさがあります。
ただ大事な命が旅立つたびに命の尊さを知ります。

それでは今から叔母の通夜・葬儀に行って来ます。ご迷惑をおかけしますが「ヘアーサロン ノリモト・美容室 楽」は、11月27日の午後から28日まで臨時休業をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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