今日はクリスマスイブ、楽しい夜が懐かしいなって感じます。

こんにちは。

浜松市の理容師 乗本和男です。

バカなことも

気がついたら今日はクリスマスイブ。自分がだんだんと歳をとっていくと、こういった楽しいイベントに対して疎くなっていくんですよね。

若い頃は何をやっても楽しかった。それが行きすぎて失敗をしてもそれがなぜが自分でも許せるし、他の人からも許してもらえるそんな時代が若い頃っていう感じでした。

でもそれが歳を重ねていくとこで、変なものがついて来るんだよね。それは「あんな良い歳して・・・」なんて周りからの視線と言葉。

若い頃は許されたことが気がついたら許されなくなってきてしまったんだよねー。それは経験という言葉がついて来るからだと思う。

年齢を重ねることで色々な経験を積んでるのに、まだそんなバカなことをしてるという学習能力のなさを指摘されてるかも。

クリスマスは楽しいイベント

そんなこともこういった楽しいイベントには全く関係なく、若かろうが年寄りだろうが、楽しく過ごすことで「良い歳して・・・」っていうのは言われない。

だからこういったものを積極的に楽しめば良いんだけど、なぜか家庭の中に子供がいなくなるとクリスマスというという言葉だんだんと消えていくんだよね。

子供がいなくなってもケーキぐらい食べたら良いじゃんなんて考えるかもしれないけど、そこにはさっきとは違う年齢を重ねたことで食べれなくなって来るんですわ。

僕なんかは元々甘党ではないからケーキってあまり食べなかったんだよね。でも奥ちゃんはどちらかというと好きな方なんです。

歳を重ねることで楽しめないこともある

「そんな好きならケーキを食べたら良いじゃん」なんて感じるかもしれないけど、この歳になると体のこと(体重)が気になって違う意味で食べれなくなって来るんだ。面白いね。

子供がいた時には子供をだしに使って、ケーキを買って食べたんですけどね。やっぱりこう考えるとクリスマスって子供がいる時にはすごく楽しいイベントだけど、年齢を重ねて子供もいなくなると、クリスマスのイベントも365日に1日になってしまうかもしれないね。

そう考えるとやっぱり若い時や若い人がいないと盛り上がらないので、昔が懐かしいなって感じました。

PS:
話はちょっと違うけど、まさか12月25日がイエス・キリストの誕生日ではなくて,真ったく関係ない日だということを昨日TVで知って少しショックです。

それではまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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