ブラックバスを釣って、賞金を稼ごう!

浜松市の山奥からこんにちは。 乗本和男です。

昨日飲み会が近くのスナックでありまして、そこに来ていた浦川漁協の役員の方と喋ったんです。そしたら最近は、昔いたはずの魚がいなくなってしまった。または数がだいぶ減ったということを聞いいたんです。確かに鮎の稚魚の放流の時にも、川鵜が来て、群れてる鮎を美味しそうに食べているんですよね。これじゃいくら放流しても数が減ってしまう。同じようにもともと川に住んでいる雑魚なども、この川鵜に食べられてしまい、数が激減しているんです。

そうか川鵜の駆除をしないと、川に生息していた自然な魚も、いなくなってしまうよね。って話していたんですよ。そしたら隣の知り合いが、川鵜だけじゃないぞ、今では川の中にも鮎や昔からいた魚を食べてしまうものが現れたんだ。ていうんです。それが外来種のブラックバスとなんです。強烈なのがブラックバスで、その食欲と獰猛さは半端ないぐらいたなんです。

ブラックバスというと、少し前にルアーで釣り上げる「キャッチ&リリース」というのが流行りました。今でも佐久間ダムに来ると、朝から色々な人が釣りに来ています。いとこもブラックバス釣りが大好きで、わざわざ名古屋から寝ないで釣りに来るんです。そんなブラックバスが、川でも対応できる体になってしまったのか、ダムから放流されて川で住んでいるんです。これでまた鮎の稚魚や本来いるはずのハヤ(綺麗な雑魚)が食べられてしまうんです。

そこでブラックバスでお金を稼げます。ブラックバスを大きさに関係なく、1匹200円で浦川漁協が買ってくれるんですよ。10匹釣ったら2000円ですからね。いいこずかいになると思うんです。このブラックバスの他に、元々いるニゴイも釣り上げて、連絡して見せると、200円をくれるみたいなんです。1日頑張れば、もしかすると何十匹も釣れて儲けれるかも〜。

ぜひブラックバス釣りに自信ある方・子供と楽しみながら晩御飯のおかずをゲットしたい方、遊びながらお金も稼げる企画です。ぜひ浦川に来て、浦川漁協内のブラックバス・ニゴイを釣り上げて、お金を稼いでください。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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