1人カラオケって、自分の世界を作れる楽しい場所。

お客さんのとの会話の中で、1人カラオケに行くっていう人がいたんです。カラオケって仲の良い友達と、皆んなでワイワイとやるから楽しいんですよね。でも確かにオレも大阪に遊びに行った時に、嫁さんが疲れたから行かないって言ったから、1人でカラオケに行ったんだよな。その時に感じたのが、めちゃ自分の世界の中に入れるじゃんってことだったんです。

カラオケってオレらの頃は、スナックに行って他のお客さんの前で歌い、拍手とかしながらコミュニケーションを図り、楽しいく皆んなでワイワイやるのが普通だったんです。だから行くまでは一人でカラオケをして何が面白いのかなって思っていました。でも実際に自分が行ってみると、皆んなとワイワイとやるのもいいけど、1人で自分の世界の中で歌うのもいいなって感じたんですよね。

それともともとせっかちな性格だから、待つのが嫌いでしょ。そう考えると一人カラオケで、順番を待たなくていいし、自分のペースで歌えるから、凄く楽でせっかちな自分にはぴったりの方法だったんだよね。ただどうしても昔の名残があって、アルコールを飲まないと歌えない(笑)スナックに行っては1杯飲みながら歌っていたからね。それだから飲みながらのカラオケになるんです。

飲んでしまうと嫁さんと一緒か、泊まりじゃないとできないから、行きたくてもなかなか行けないんだよね。いつも1人で行く時には1杯飲みながら、大好きなオールディーズの曲を選択して、歌えないけど歌いたい英語の歌をほろ酔い気分で歌っています。そんな自分の世界の中に入れる1人の時間も、たまにはストレス発散を含めて、大事な時間なんです。これからも時間ができた時には、1人カラオケに行きたいなって思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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