フィフティーズな床屋, 志多ら, 雑感
和太鼓集団志多ら「のき山」の懇親会に行って来ました。
昨日は仕事が終わってから、愛知県東栄町の旧東部小学校の跡を使い「のき山」という、体験交流館をやっている施設に行って来ました。昨日の朝から始まったこの「のき山」というイベントは、和太鼓集団志多らが参加していて、色々なワーキショプをやったり、イベントや演奏などをやる、ファンとの交流会でもあるんですよね。志多らのファンは熱狂的なファンの方が多く、わざわざこのために横浜から来て、夜9時に日帰りで帰るという、強者の方もみえたりしたんです。
去年から参加の「のき山」ですが、今年は懇親会だけしか参加することができませんでした。第一日曜日に開催ということで、去年は昼間に行われる2日目のワークショップに参加することができたんです。去年はワークショプでピザを焼き、竹笛を作り楽しい時間を過ごすことができました。参加する人数も毎年のように増えているみたいで、どこのワークショップも、事前予約しないと参加できないような具合なんです。それほど人気なるイベントなんです。
今回は、そんなワークショプの1日目の晩に行われる懇親会だけに参加したんです。2回目の参加ですが、今年は会場になっている小学校の公会堂には、100人くらいのファンが集まってました。毎年増えているんですよね。そんな僕もその中のファンです。志多らファンの方は熱狂的な方が多く、この女性は横浜から1日目の朝のワークショップに参加をして、晩の懇親会に参加、そして終わり次第横浜に帰るんです。それも一人で来て4時間の道のりを帰るんです。凄いですよね。こうやって少しでも、志多らと同じ時間を共有したいってファンが多いのも凄いところです。
(右側の着物の女性が横浜から来た大須賀さんです。真ん中が志多らメンバーのサチさんです。)
僕はいつも志多らの男性メンバーのほとんどのヘアスタイルを担当させてもらってます。それだけに店での施術中の一人一人との会話の中にある、想いっていうのをいつも感じているんですよね。ファンと交流しているメンバーの顔を見ると、今まで頑張って来た証がこうやって人の心を掴み、ファンを増やして行くんだなって感じてるんです。これほどファンと近い関係にまでなれる志多らって凄いですし、来るたびに楽しいコミュニティを作る勉強もさせてもらってます。
来年もまた来ます。凄く楽しかった。志多らのメンバー、関係者の方、同席してくださったみなさん、昨日は本当にありがとうございました。また志多らの公演で、そして来年の「のき山」で会いましょうね。
この記事の投稿者
乗本和男