お祭りが大好きな隣町の水窪町の、有名な仮装大会が今日から始まります。

僕の父親は養子でして、婿もらいの母親のところに来たんです。どこから来たのかというと隣町の水窪町から来たんですよね。水窪町というと昔から仮装大会が有名なお祭りがあり、北遠で1番大きな仮装大会なんです。そんなお祭りが今日からスタートするんですよ。

僕も42・3歳の頃までは調子付いて水窪のお祭りによく行きました。20・30代の頃はもう早く水窪祭りに行きた過ぎて店を早く閉め、お客さんを断り「水窪祭りの日は店は休みだ」というくらいに言われていたんです。水窪町の親戚は、父親の実家であり母親の妹が嫁いだ先なんです。長男と妹・次男と長女という感じで結婚してるんですよね。だから正直な話し父親の実家は、僕の実家みたいなもんなんですよ。

水窪という町は特別なところで、何をしても「よいっちゃいねー」っと言って、なんでも寛大な感じで許してくれる地域なんです。他のところではありえないことも、この町では許されるんですよね。まず年間を通して1番大事なことはお祭りなんですよ「お盆や正月は帰って来なくてもいいけど、お祭りだけは帰っておいで」というくらいお祭りが町民の生きがいなんですよね。だから悲しい葬式も他の行事も、なんでもお祭りみたいに賑やかくやるんですよ。

そんな水窪祭りなんですが、僕の父親の実家が大里という部落で床屋をやっているんです。そのおかげでそこのシンボルである屋台(山車)を小さい頃から引っ張っていたんですよね。何と言ってもこのお祭りの魅力は、屋台の上で奏でるお囃子だと思うんです。お酒の消費量が昔 静岡県で熱海をのぞいた市町村で1位だったという水窪町だけに、一杯飲んでほろ酔いの時に口ずさんでリズムに乗れる、軽快なお囃子なんですよ。

このお囃子は本当に水窪町の独特のものだと思います。そしてとにかく賑やかい。1日中もう町のどこに行ってもみんな飲んでいて、お祭りに酔いしれているんですよね。そんな大好きなお祭りが今日から2日間行われます。少し雨模様ですが、きっと祭り小僧たちのパワーで吹き飛ばしてくれるでしょう。それではみなさん、もし時間が空いていたら水窪町に行って、最高の仮装と屋台の引き回しの賑やかさに酔いしれてくださいね。

それではまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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