いつまでも忘れない、小さい時から慣れ親しんだ親戚のお茶の味。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

佐久間町はお茶の美味しい町

浜松市の山の中はこのゴールデンウイークに向けて、賑やかい連休が始まります。それはこの山深く朝霧が発生するこの土地で出来る、美味しいお茶摘みのことなんですよね。ここいらのお茶も昔は多くの家で作っていたんです。でも跡継ぎがいないことや、お茶をやっている方が高齢者になってしまい、摘むことが大変になって来たんですよね。

 

少し前までは良いお茶を摘もうということで、多くの家庭では手摘みでやっていたんですよ。でも人で不足のために、お茶摘みの機械を使うことになったんです。そうなると枝やゴミが入りやすくなるけど、しょうがないから売るのをやめて、自分のところで飲むお茶だけにしたところが多くなったんです。

お茶を育てるのはなかなか難しい

それに今年は天敵の霜に当たってしまい、少し まばらに摘む時期がなりそうなんですよね。それに今日来店したお客さんに聞いたら、変な虫が付いて(弱い農薬じゃ退治できない)お茶の木が枯れてしまったらしんですよね。お茶も人の口に入るまでに、色々と困難がまっているんですよね。

そんな佐久間町の山の中の美味しいお茶を、僕の家も親戚から買っていたんです。おばあちゃんの実家なんですけどね、佐久間町城西地区の野田というところなんですよ。僕の住んでいる浦川地区よりも、もう少し山の中に入って行った所にあるんです。

そこは山の斜面に茶畑が並び、少し間違えると転がって下まで落ちそうな所なんです。僕も小学生の頃はおばあちゃんが実家にお茶を摘みに行く時に付いて行き、その実家の田んぼにいたイモリやタニシを取っては遊んでいたんですよね。

いつまでも忘れないお茶のあの味と香り

いつもお茶を頼んでいたおばあちゃんの実家がおじさん1人になり、今年からお茶をやめることにしたんです。そのおじさんがその地区のリーダー的な人だったので、それにつられてその地区のお茶をやっている家も摘むのをやめてしまったんですよね。

そうなると困ったのは僕の家です。今まで何十年とそこから買っていたので、他のお茶を飲んだことがないんですよねー。もうあんなに美味しかったお茶が飲めないなんて凄く寂しいけど、あのお茶の味と香りはずっと僕の心の中残っています。

 

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

フィフティーズ、ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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